北原 祐司 / 世界はServiceNowでうまくいく
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ServiceNow CEOのビル・マクダーモット 「ServiceNowは21世紀を代表するエンタープライズソフトウェア企業になるだろう。」
これは非常に大胆な発言だと言えます。しかし、ビル・マクダーモット氏は、ServiceNowが「21世紀の代表的なエンタープライズソフトウェア企業」になるための唯一無二のポジションにいると考えています。それはなぜなのか?彼は、ServiceNowがエンタープライズ市場、特にCOVID-19後の世界で起こっている多くの変化を利用できると主張しています。 これには、ServiceNowプラットフォームのシンプルさ、エンタープライズソフトウェア業界の歴史的失敗、「すべてのas a
ServiceNow、非営利組織のデジタル変革を目指しServiceNow.orgを立ち上げ 〜 ServiceNow.orgは、Nowプラットフォームのパワーを非営利団体に提供し、オペレーションの合理化、体験の向上、ミッション推進のためのリソース管理を改善
こちらの発表の翻訳です。 (5.15.2023) ついに.org(非営利団体向け)組織を立ち上げました。 https://www.servicenow.com/jp/company/media/press-room/servicenow-org.html ラスベガス - 2023年5月16日 - Knowledge 2023 - 世界をより良くするデジタルワークフローのリーディングカンパニーであるServiceNow (NYSE: NOW) は本日、ServiceNow内
ServiceNow、ServiceNow Venturesへの投資を強化 2026年までに10億ドルをコミットし、エンタープライズソフトウェアのイノベーションを推進 ー ServiceNow Venturesの投資対象を拡大し、将来の顧客の問題を解決するための戦略を拡大
下記記事の翻訳です (5.17.2023) Knowledge参加中につき、簡略版でお届けします。 https://www.servicenow.com/company/media/press-room/one-billion-ventures-investment.html ラスベガス - 2023年5月17日 - Knowledge 2023 - 世界をより良くするデジタルワークフローのリーディングカンパニーであるServiceNow (NYSE: NOW) は本日、
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記事をすべて見る すべて見る5000億ドル(約70兆円)の市場機会をサポートするServiceNowパートナープログラムの複数年ビジョンと進化を発表、パートナー開発基金も創設
下記記事の抄訳です。ラスベガスで開催されたパートナー様が参加された、ServiceNow Sales Kick Offで発表されました。 2023年1月17日午後4時30分(東部標準時)ラスベガス ServiceNow(NYSE: NOW)は本日、パートナーの成長と顧客の成功を促進するためのパートナープログラムの大規模な改革を発表しました。この複数年にわたるビジョンは、Nowプラットフォームと関連パートナーサービスの5,000億ドル(約70兆円)規模の市場機会をサポートする
CEOのBill McDermottが考える、「ServiceNowのERPのモダナイゼーションを追求した後の次の一手」
元記事の抄訳です。2022.5.22掲載 ServiceNowは、伝統的にエンタープライズリソースプランニングにはほとんど手を出さないが、同社はERPの領域でHR/HCMで得た成功を再現することに機会を見出している。 前回、ServiceNow の Bill McDermott 氏と話したとき、私は CEO が同社の「新時代」を指し示していると書きました。その時は、ServiceNowがプロセスマイニングベンダーのCelonisとパートナーシップ契約を結んだ直後で、Serv
ServiceNow チーフイノベーションオフィサー(CINO)が裏付ける「景気後退期に沈む企業と急成長する企業がある理由」
ServiceNowのチーフ・イノベーション・オフィサー(CINO)は本日、差し迫った不況の結果、組織が直面するであろう課題と、それを乗り越えるだけでなく、繁えるために何をすべきかを概説しました。 このイベントWorld Forum 2022は、東京、ロンドン、シカゴ、フランクフルトですでに開催され、今月末にはパリとチューリッヒでも開催される予定です。 この3年間を「完全なジェットコースター」と表現しながら、「まだ終わっていない」と予測し、その証として世界的な景気後退を指
【インサイド トラック】 クリス・ベディ、サービスナウのCIOとしての進化を語る 〜 電子機器メーカー2社でCIOを務めたクリス・ベディにとって、社内のインフラ整備からより総合的なデジタル業務への転換期を迎える
いわゆる名称にはどんな意味が含まれているのでしょうか。2015年9月にCIOとしてServiceNowに入社したクリス・ベディにとっては、多くの意味があります。同社は最近、彼に新しい肩書き、最高デジタル情報責任者(Chief Digital Information Officer; CDIO)を与え、ITチームを「デジタルテクノロジー」と名付け直したのです。 「このブランド変更は、役割がどのように変化したかを認識するためのものです」と彼は言いますが、同時に、チーム全体が採用