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432hzと440hz


つい最近、特殊な調律のピアノを弾く機会があって、
家のクラシックギターで試してみたら歴然の違いだったので、
超付け焼き刃な演奏をupします(笑)

noteは動画が上げられないので、
ぜひ上記のamebablogの動画をお聞き頂いて、ご感想をお教えください!


ちょっとマニアックな話ですが・・・
ラの音を440hzにするという国際基準が1953年頃からあり、
どの楽器も音響機材もこれを標準として現在演奏されています。
この数値に決められたことには色々な黒い思惑もあるようで・・・。
ご興味ある方はお調べになってみて下さい😎

私が今回驚いた432hzという調律はモーツァルトさんがいた時代などに
採用されていた調律で、
数学的に宇宙の周波数と一致してるそうです。
YouTubeなんかではこの周波数のリラクゼーションミュージックなんかも
結構あります。

今回弾き比べてみたのはバッハの無伴奏チェロ組曲1番の前奏曲冒頭。
バッハの曲がいいなと思い、なぜか大好きなこのチェロの曲をチョイス(笑)
みなさんもどこかで聞いたことがある曲だと思うのですが、
聴き比べてみていかがでしょうか?

私の感想は、432hzはすごく調和的で、自然体、無理がない感じ。
440hzはバリっとしてて、聞かせるぞ!っていう少し気張った感じ。
好みだと思うのでどちらが良い悪いは全くないと思うのですが、
弾き手としては、練習してて疲れないのは圧倒的に432hzだなと感じました。

音も周波数も目に見えないものですが、
人に、そして地球に与えてる影響はものすごく大きいなと感じました。
目に見えない世界は怖く感じる時もありますが、
(今はまさにそんな感じですが)
こうやって目には見えないものから私たち人間は様々なことを教わってるんですね。

ピアノの調律が自分で出来るならピアノでお聞かせしたかったのですが、
我が家で調律がすぐ変えられるのがギターくらいしかなく・・・。
超ド趣味なギター演奏な上に、今日思いついて1時間で録音したのでここまでしか弾けずですみません😂
ピアノの調律を432hzにしたら。演奏も作る曲もガラッと変わるだろうなぁ〜
どーしようかなぁーとか妄想するおうち時間です(笑)

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