✈️#001 駐在妻になる前のお話。 今日の話は、信じるも信じないもあなた次第✈

今日からはじめます。
「駐在妻になってやってみたことコラム」を100日チャレンジすることにしました！

📝ゆいちゃんメモ📝
・日本を出て11年目の駐在妻
・2010年シンガポール
→2012年マレーシアクアラルンプール
→2015年再びシンガポール
→2018年イギリスロンドン　
にお引越ししています🏠

✤ ✥ ✦ ✧ ✩ ✪ ✫ ✬ ✭

海外で暮らしてみたい！
小さい頃からそう思っていました。

大学生の頃はタイでボランティアに行ったり、
その帰り道に東南アジアをふらふらしてみたり、
日本でも国際交流会活動をしてみたりしていました。

しかし、普通の主婦になって
日々の生活に追われ
住んだことない国で暮らしてみたいという
夢を忘れかけていたその頃。

望月俊孝先生の「宝地図」というメソッドに出会いました。

「宝地図」は、自分の夢や目標・ビジョンを1枚のボードにコラージュのようにまとめる手法です。
　
　「宝地図」を作る過程で、まず自分の夢は何なのか改めて考えることができました。
　頭でなく心で感じて、「自分は何ができたらワクワクするかな」と考えました。
最初は、どんな小さなことでもいいんです。欲しい掃除機や、家電の写真も貼ったりしてみました。
やっていくうちに、行ってみたかった世界遺産の写真や、世界のいろんな都市の写真が増えていきました。

宝地図を作る前は、気がつかなかったけど、

作ってみると自分が「いつか他の国に住んでみたい」と思っていたことがよーくわかりました！

できた宝地図は、常に自分の見える場所に置いていました。

脳に自分の夢を擦り込むことができ、夢が叶いやすくなるのです。
　

ポイントは、「もうすでに叶っている！」と思い込むこと！！
「なりたい自分を先取り」するのです。最近の流行りの言葉で言うと「予祝」でしょうか。
とにかくもう、すでに叶っている！！と全細胞で信じ込むことが大切なんです。

　
当時は14年前。今なら動画にしたりとか、パソコンや携帯を使ってもっと脳に刷り込む地図を作ることができるかもしれないけど、
　その当時の私の場合は、雑誌や旅行代理店のパンフレットやチラシをかき集めて、ピンと来なくなったら貼り替えながらひたすらワクワク作っていきました。

結婚した時「海外なんて住みたくない」と
夫が言ったのを今でも覚えています。

「宝地図」をつくってしばらくした後
なぜか、夫が英語を勉強し始めました。
私がつくった「宝地図」を彼の目にも留まるところに置いてあったからなんだろうか！？（笑）

そして、気がついたら
「海外に住んでみたいね」は自然と家族の夢になっていました。

「海外は住みたくない」と言っていた人が、
「海外で自分の力を試してみたいです。」と会社で公言するようになっていました。

「宝地図」のメソッドはとにかく
「すでに叶った気分で振る舞う」というものですから、ある日家族で羽田空港まで行き
「これから南の島へ行く」ごっこをしました。

羽田空港国際ターミナルまで行き
そこのスターバックスに行き
「今から南の島へ行く」気分を身体全体で味わいながら、一杯のコーヒーを飲み自宅に戻りました。

シンガポールへの駐在が決まったのはその数ヶ月後でした。

駐在妻といえば商社や銀行などの大手企業に勤めるエリートサラリーマンの奥さん！
と言うイメージが強いかもしれないのですが、我が家はそれには当てはまりませーん😅

（そういうヒエラルキーがあることは駐在妻になって3年後くらいに知ったw 気がつかず数年過ごしていたw この話はまた今度）

しかも、シンガポール駐在が決まった時、
夫のTOEICも550くらい？で特に英語が話せるわけではありませんでした。

「そんなの宝地図関係なくてご主人ががんばったからじゃん。」「あなた関係ないでしょ」
と思われるかもしれません。

「生き方には2通りしか
ありません
奇跡はどこにもないという
生き方と、すべてが奇跡だ
という生き方です」by アインシュタイン

家族で妄想ごっこしてシンガポール行けた！

って思っている方がわくわくするので
私はそう思う方を選んでいます♪
妄想万歳🙌

最近では量子力学でも、想いの方に現実は動いていくことが証明されてきています！

信じるも信じないもあなた次第！

ロンドンから人・モノ・文化を結ぶ「ロンドンどん」

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