見出し画像

【ゆいまーる】「アップサイクル・マガジン様」に掲載されました!

おはようございます。
ゆいまーる広報部です。

9月に入り、台風も過ぎ去り、少し涼しい気温になったり、今日はまた暖かかったり、とても変動的ですね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆様もお気をつけてください。

さて今回は、なんと9月3日(火)に
「アップサイクル・マガジン様」に記事を掲載して頂きました。
貴重なご縁ありがとうございます。
前々から告知して頂いておりましたが、ようやく今回弊社代表島袋尚美が掲載されました。
是非向上心持って生きていきたい方や仕事も家庭も全力で生きたい方は記事をご覧ください。島袋の想いが詰まった記事になっております。


アップサイクル・マガジンとは?

http://upcycle-m.com/

"アップサイクル"とは
“創造的再利用”です。
本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせること。
アップサイクルの始まりは、1994年10月11日。レイナー・ピルツがドイツメディア『Salvo News』に向けてアップサイクルとダウンサイクルについて語ったのが初めてだと言われています。
しかし、1800年代のアメリカの思想家ラフル・ワルド・エマーソンが「自然界には寿命を終えて捨てられるものはない。そこでは最大限利用された後も、それまで隠れていた全く新しい次のサービスに供される」と語ったように、それまでも人はごく当然にアップサイクルを行ってきました。
産業革命以降、「効率性」と「規模」が追求されるようになり、バージンマテリアル(=新品素材)を使って行う大量生産が当たり前になリました。これにより、修理しながら使用することが前提の修理系アイテムを使い続けるよりも、修理しないで使用することが前提である非修理系アイテムを買い替えていく方が安く、「使い捨て」文化が定着していきました。
しかし近年、サステナビリティ(持続可能性)の重要性が認識され、サーキュラーエコノミー(循環型経済)への関心が高まるなか、地域社会・地域経済といった社会との関わり方や、地球や自然環境に対する取り組みなど、個人のみならず企業の意識が変化しつつあり、改めて「アップサイクル」という概念が注目されるようになっています。
アップサイクルは単純な「再利用(リユース)」や「リサイクル」とは異なることを明確にしたい。アップサイクルは、これまでのリサイクルのように「原料」に戻して資源として再利用するのではなく、元の製品として「素材」をそのまま活かす手法です。
リサイクルでは原料に戻したり、素材に分解したりする際にエネルギーが使用されるのに対し、アップサイクルではそのままの形をなるべく生かすため、地球への負荷を抑えることができます。また、アップサイクルは単なる再利用のリユースとも違い、別の製品として生まれ変わらせることで、その寿命を長く引き延ばすことができる可能性がある。そのため、リサイクルよりもサステイナブルであるとされます。
持続可能なワクワクする循環未来の構築に挑戦するアップサイクル・マガジンプロジェクトは、アップサイクル技術に精通した経営者のストーリーを通じて、持続可能な社会実装のスピードアップを目指します。
「Upcycle Innovators – 技術とビジョンでアップサイクルをリードする経営者たち」をテーマに掲げ、大手企業責任者、企業経営者、研究者、起業家など、多岐にわたる業界の挑戦者達を取り上げていきます。私たちの目標は、挑戦者達の技術とビジョンに焦点を当て、彼らが直面する課題や成功体験に迫り、アップサイクルコミュニティの形成を促進することです。
本メディアでは、挑戦者達との対談を通じて、挑戦者達の課題を含め、読者とのつながりを深め、アップサイクル技術の実装に向けたアイデアを集める仕組みを構築します。
アップサイクル・マガジンは、持続可能な未来を築くためのパートナーシップを重視し、アップサイクルコミュニティの発展に貢献していきます。

(出典)アップサイクル・マガジン

弊社は、全国各地の規格外野菜や果物を副原料にした、アップサイクルなオリジナルクラフトビールづくりに取り組んでいます。
SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」を軸として、地産地消を促し、日本中の素敵な農作物をより多くの方に届けたいという想いで仕事をしています。
アップサイクル・マガジン様に取り上げて頂き、心から感謝申し上げます。

仕事も家庭も全力!なマインドの形成

「日本をとにかく元気にしたい!」という想いから、人材フリーランスとしての営業代行やキャリア支援、大学生とのコラボレーション等、さまざまな事業を展開しながら、個人の幸せな生き方の追求や、未来に何を残すかという視点から若い世代のエンパワーメントを行なっている。
島袋さんは、ご自身を「パッション系の人物」だという。家族は7人、いとこは39人と大家族で育ち、学生時代はイギリス、アメリカで二度の海外留学を経験、一般企業で勤めたのちに独立し、現在は子育てをしながら会社経営をしている。
そんな島袋さんにも実は、就職活動の時には働くことに対して恐怖心があった。「楽しく働けるのだろうか」と悲観的であったのだが、実業のスタートにも影響したメンター的存在の方との出会いで、働くことに対して「そんなにも諦めなくても良いのでは」と思うようになった。
とにかくイキイキと仕事をされている姿からリアルな刺激を受け、島袋さんには「大黒柱としてちゃんと働きたい、その上で家庭も大事にする」という気持ちが芽生えた。まさにそれは人生の起点だったそうだ。初めは、人材業務委託から事業をスタートし、収益化したタイミングで独立。
自身の今の働き方について「『ワーク』と『ライフ』のバランスというよりは、どちらも攻めているようなイメージ」という、島袋さんからも溢れるパワーが伝わってくる。

(出典)株式会社ゆいまーる島袋尚美様|会社経営まで至ったメンターの存在


弊社代表島袋の想いが伝わりますね。
元々会社経営なんて考えてもなかったとよく聞きます。メンターとの出会いの中で島袋が期待して努力したから今があるんだ!ととても感じます。
人は諦めたり、無理だと思ったらそこまでで成長が止まります。ただ環境によりもっといけるんだ!と期待する事で可能性は無限大です。
日々島袋の近くで働く中でパッションがとても伝わり、私もそんな日本全体に影響力を与える大人になりたいと日々感じております。

最後に

今回代表島袋尚美が記事に掲載されました事、心から感謝申し上げます。
今感じることは人と人との出会いに感謝です。
毎日一人一人と対話し、向き合う中でその人のキラっと光るものは誰もがお持ちです。
強みを活かし、掛け算にし、より強固なバディシップを組む事でもっと仕事も面白く、プライベートも充実します。
私たちも引き続き、社会全体に貢献し、個の力をつけながら自己実現していく人を増やします。
成長やチャレンジする場を提供して、日本を元気にします。

以上、ゆいまーる広報部でした!
------------------------------------------------
【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。
【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?