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20の職場にいた上司から学んだこと:CoCo壱編

リーダーとリーダーサポートすることが多いこの頃。
そこでこんな記事をたまに書いてみたいと思います。

短大を卒業後、多くの職場で働いてきました。
・保育士
・沖縄リゾートホテル
・カフェ
・チェーン店のカレー屋
・アパレル販売
・工場
・ルート営業
・メンテナンス
・居酒屋
・ティッシュ配り
・マネキン
・コールセンター
・ネパールカレー屋
・市役所
・個人事業(カフェ、宿、日本語教師など)
・NPO法人
・オムライス屋さん
・監理団体
・送り出し機関
・JIC協会

う〜ん・・・転職とWワークとで・・・もうぐちゃぐちゃ。
抜けているものもあると思います。

下っぱ、中間、リーダー、教える立場
。。。期間は短いにしても一通り経験してきたつもりです。


現在リーダーとして仕事をすることが多く、
リーダーとしての壁にぶち当たる時もあります。
記事を書く事で過去のリーダーを思い出してみようと思います♪


人生初のアルバイト「チェーン店カレー屋」

高校生でしたが、部活や勉強ではなくアルバイトに情熱を燃やしていました。
友人に誘われて、CoCo壱でアルバイトを高校1年冬くらいからしてみました。
本当に熱血的な店長で、
とにかく細かく、
接客の基本を教えてくれました。

マニュアルもありまずは覚えるところから。

挨拶の仕方、声の大きさ、身だしなみ、タイムスケジュール
ホールと調理補助でしたが慣れるまでは覚えるので必死でした。

そこで学んだのは

大きく考えると
「接客の基本」「マニュアルの大切さ」「チームワーク」

などなど・・・

上司から学んで印象的だったのは・・・
うーんなんだ。。。?

「失敗したら早めに報告」
だったかな?

他にもあったはずなのに遠い記憶・・・

そしてその時は下っぱ、仕事を始めてしてそんなに視野が広くなかった。。。


まずは聞く


500グラムのカレーを無理やり両手で持って提供の時にお客さんにこぼしてしまった経験・・・
今でも忘れられない失敗。幸い怪我には至らずでしたが、服を少しだけよごしてしまった・・・

頭の中は真っ白。

そしてすぐにバックヤードに戻って報告。

店長は一緒に謝ってくれて、その後は怒られると思っていたけれど。。。
なぜ?持っていったのか?
私にまず聞いてくれた。
低いトーンでの注意と500グラムの安全な持ち方を教えてくれた。

想像とのギャップがあり今でも覚えている出来事?なのかもしれない。

今思うことは
「まず聞いてくれた」

ここがなかなかできそうでできない上司の在り方なのではないか?と
思う。




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JIC協会11月スケジュール


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