【読書】初めてショートショートを読んで感じた2つの価値

おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。

本日のアウトプット、いきましょ〜

ショートショートを読む価値

普段は自己啓発、ビジネス系の本ばかり
読んでいます。

今回は初めてのジャンルにチャレンジ。

星新一さんの
ショートショートを読んでみました。


ショートショートとは、
簡単に言うと「短い小説」です。

一話、数ページで完結。
最後には少しオチがある。

「メモの魔力」や「人生の勝算」の著者
前田裕二さんがオススメしており、
気になっていました。

しかしその時は読むにいたらず。。。

最近友人からも勧められたことで、
図書館で借りてみました。

読む価値があると思った部分を2つ。

1. アイディアのヒントになる

未来の世界(SFのような)が
テーマとして多かったです。

3回に1回くらいは、
UFOか異星人が登場しました。

現在にはない技術やマシーン、
さらに、それに対峙した人間の行動も
よく描かれています。

新しい発想を得たいときに、
役立ちそうです。

2. 読みやすい文章を学べる

本を開いて最初に思ったのが、
「ひらがな多い!」でした。

読みやすい文章にするコツの1つに
「漢字を使いすぎない」があるのは、
文章術の本をよんで知っていました。

その効果を実感できると思います。

さらに、文章のテンポ感がいい。

ムダな言葉や言い回しもなく、
SFの世界でもイメージがわく。

読みやすい文章の見本として、
参考にしたいものでした。

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違うジャンルに触れてみたら
思わぬ新しい発見がありました。

こうなると、他の作者の
ショートショートも気になりますね。

今日も素敵な1日になりますように。

へばね〜!

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