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【読書】未来を描きホメオスタシスを味方につけよう

おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。

本日のアウトプット、いきましょ~

「未来ベースの時間軸」で考える

本日も、苫米地英人さん著
「頭のゴミ」を捨てれば、
脳は一瞬で目覚める!
から。

ページをめくるたびに、
話がつながって展開していく
気持ちいい本です。

頭のごみを捨てれば、脳は一瞬で目覚める

昨日は、「未来が過去をつくる」
という話をしました。

未来は最高だと確信すれば、
現在も過去も最高である。

この「未来ベースの時間軸」に
立つと、自分を変えられる
そうです。

「私は地味」か「俺はモテる!」か

人間は、ホメオスタシス
(生態を安定した恒常的状態に
保とうとする機能)を持ちます。

ですから、「自分は地味な人間だ」と
思っている人は、知らず知らずに
目立たないように行動する。

なぜなら、目立たないことが
「安定した状態」で、そこにむけて
ホメオスタシスが働くからです。

一方で「俺はモテる!」と信じる人は、
うまくいく自分の姿をリアルに想像し、
その方向にホメオスタシスが働きます。

ホメオスタシスに意識的に介入し、
フィードバックの向きを変えれば、
誰でも変わることができる

未来の自分を具体的にイメージすれば、
それが「安定した状態」になり、
そこに向かうホメオスタシスを
利用して行動ができる。

ということですね。

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・ 7つの習慣
・ 苦しかったときの話をしようか

といった本でも、「自分のありたい姿」
を思い描く重要性を言っています。

自分で狙った未来をつかみたいですね。

今日は、「ホメオスタシス」って
言いたくなっちゃうお話でした。

今日も素敵な一日になりますように。

へばね~!


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