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タスクを気分転換に変える魔法

こんばんは、優一です!

今日は「気分転換を利用してタスクをこなす」という魔法のようなお話です。

人のルーティーンからの学び

~4時起き朝活ガチ社会人の勉強ルーティーン~

Google翻訳にかけたら「アバダケダブラ」と翻訳されるであろう暴力的なタイトルが、三が日にダラダラと見ていたyoutubeに流れてきました。

私が行動を変えるきっかけの一つになったのが、この動画です。こんなにも1日を大切に過ごしている人がいるのかと思ったら、自分もチャレンジしたくなっちゃいました。

とにかく朝から勉強しまくる動画です。
同じようなルーティーン動画もいくつか見ていると、どの動画にも共通することを発見しました。

それは、気分転換がうまいことです。

どの人もめちゃめちゃ集中して勉強するけど、その合間にしっかり気分転換しています。

その方法は、筋トレ、料理、ランニング、動画編集…などです。

OFFならタスク、ONなら気分転換

一方でこれらのアクションに対して、ネガティブな感情をもっている方も多いのではないでしょうか?

筋トレ、ランニングは辛くて続かない…
今日も晩御飯作るの面倒くさい…

これらから立てた仮説は、

単体では苦なことも、気分転換だと苦じゃない

です。

つまり、何もしていないOFF状態からの料理はタスクに感じますが、何かに集中したON状態からの料理は気分転換になりうるのでは。ということです。

料理に限らず洗濯や筋トレ、ウィンガーディアムレヴィオーサの練習でもいいですね。

ところでこのnote、投稿2日目で「時間をかけるのは本末転倒だからライトに書きます」と言っていました。が、結局量はほぼ変わっていません。

ただし変えた部分があって、「まとめて時間を確保して書こうとしていた」のを、「仕事や自己研鑽の合間に少しずつ書く」ことにしました。

タスクとして長時間確保するのは無駄だと思いましたが、これを気分転換の作業と位置付けることで、その無駄感がなくなりました。
(気分転換で見ていたSNSやyoutubeの時間がその分減りました)

これであれば合計時間が多少多くてもいいですし、やっぱり自分でも納得のいく内容で投稿したいというのが大きいです!

皆様もぜひ、ツラくて続かないもの、やる気の起きないものは、ONの時の気分転換としてやってみてください。

ちなみに集中するものと気分転換するものは、違う頭や体の使い方をする組み合わせが良さそうだなと思っています。(インプット/アウトプット、頭を使う/体を動かす、など)

ということで今日は、嫌なことに対する防衛魔法の授業でした!

へばね~

※冒頭のルーティーン動画はえいと/STUDY BLOGさんです!

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