読書(漫画含む)/映画(外国のドラマ映画)/音楽(邦楽)とか

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自己紹介

はじめに好きな作品とか紹介するページです。 どんな作品作品が好きなのか知った方が、(少なくとも私の場合は)どんな人なのか掴みやすい気がするので。それから、好きな作品を聞かれたときに、パッと作品名が出てこなかったりするのでその備忘録として。 アイコン cybersoybean「head creator」 https://picrew.me/image_maker/262676/ 趣味、興味関心【趣味】 観劇、読書(漫画を含む)、映画鑑賞、美術館巡り、音楽を聴くこと、イラスト

    • プレイしたTRPG

      01. サイコロウパル『星の神話、エンドロール』 2020/04/27 (月) - 2020/04/28 (火) 02. 黒江『あかがねカクテル』 2020/05/10 (日) 03. 鈴まる『俺の雄っぱいを揉むな!』 2020/05/14 (木) 04. ぎんほたる『一人ぼっちのかくれんぼ』 2020/05/17 (日) 05. 泥紳士『毒入りスープ』 2020/05/26 (火) 06. あんず『コンビニ行ったらミ=ゴがいた』 2020/05/28 (木) 0

      • 美術展やアート系のイベントに参加した記録

        2021年6月にTwitterで「美術館」と検索した結果を元に書いてるので書き途中です。 2022年4月~6月「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策」 「Transformation 越境から生まれるアート」 「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 ピカソとミロの版画 —教育普及企画—」 アーティゾン美術館 2022/5/12 2021年7月~9月「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性ア

        • 『トランスジェンダーフェミニズム』のメモ

          先日久しぶりに読書会に参加しました。課題本が『トランスジェンダーフェミニズム』で、読んだ時気になった個所などを以下に書いていきます。 p15 むしろ女と言う社会的政治的基盤がどのように構築されているかと言うことを、日常の実践の中で意識化してほしいからに他ならない p16 あなたは誰のことかそれを教えてくれたフェミニズムそのものが現実では時に私を抑圧する装置となる。 p18 トランスジェンダーがフェミニズムに関われると思うのは性別越境していく中で「女」「男」と二分された性

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        自己紹介

          観劇および演劇関連のイベント参加の記録

          ※特に当日券で観たものなど、書き忘れているものもあると思います。 2021年10月~12月 『ワタシたちは ガイジンじゃない!』(NHK、2020/12/29放送) 宮藤官九郎の脚本。イッセー尾形による一人芝居。 2021/10/08視聴 2021年4月~6月バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり朗読劇『ゆうこさんのルーペ』 ウェブ配信 2021/6/24 TBSラジオ「アフター6ジャンクション」 (2021/06/23(水) 20:00-21:00配信) ※聞き逃し配信

          観劇および演劇関連のイベント参加の記録

          ‪『ノンデザイナーズ・デザインブック』

          ‪『ノンデザイナーズ・デザインブック』 20周年記念キャンペーン‬ ‪https://book.mynavi.jp/nddb/‬ ‪https://book.mynavi.jp/inquiry/id=86‬ ‪#ノンデザ20周年‬ ‪“特典PDF(なんと86ページもあります!)をご用意いたしました。 『ノンデザイナーズ・デザインブック』愛読者の方で、対象期間にSNS発信・ご応募いただいた方全員に、その特典PDFをプレゼントします”‬ 前々からおすすめされていたのもあり、購入

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          ブレンディみかこ『子どもたちの階級闘争』のメモ

          p2 フェミニストの問題を論じるには、ジェンダーだけでなく、人種と階級の問題が切り離せない。聞こえない声というのは存在しない。それはただ、わざと聞いていないか、聞きたくないということだ。   p4 ミクロ視点で個人的に困っているその人を助けるのではなく、グローバル的な戦い(対テロ対策や政治、宗教対立)を正当化するために使われる。犠牲になっている女たちは二の次で、戦争や貧困を作り出した政治家や陰謀家や大企業を避難するだけだ。それで本当に良いんだろうか? そんなことより、「血まみ

          ブレンディみかこ『子どもたちの階級闘争』のメモ

          2018年05月24日 性犯罪をなくすための対話 第2回「軽視される痴漢被害」

          第1回に引き続き聞いてきました。 斉藤章佳さんの話はじめの言葉。許されることを前提とした謝罪は謝罪ではない。 痴漢被害と痴漢冤罪は、同じ俎上に乗せて議論すべきものではない。母数も全然違う。 はじめに性暴力(痴漢加害)に手を染めてから、初診まで平均8年かかる。1日1人の被害者と仮定して、1年間で365人。更正プログラムを受けている人も多いし、捕まっていない人もいることも考えると、被害者は膨大な数になる。 犯罪原因論と環境について。 環境に目を向けた対策をすべき。

          2018年05月24日 性犯罪をなくすための対話 第2回「軽視される痴漢被害」

          『MOE 40th Anniversary 5人展』(@ 松屋銀座8階イベントスクエア)

          ‪ 撮影可のスペースには、ブルーナさんの手紙とエリック・カールさんの絵、『MOE』の付録についていたムーミンダイアリーもありました。 酒井駒子さんの絵、クレヨンっぽいと思っていたけれど油性鉛筆を使っているみたい。それから、『BとIとRとD』 は画材としてダンボールを使っていることに驚いた。コラージュがとてもおしゃれ。 それから、以前演劇をされていたそうで、どんな作品だったのかとても気になった。絵本は一人で全部、机の上で出来るので、自分に合っていると思ったそう。絵本を小さな劇

          『MOE 40th Anniversary 5人展』(@ 松屋銀座8階イベントスクエア)

          mizhen『溶けない世界と』(@ d-倉庫)

          昨日、mizhen『溶けない世界と』(@ d-倉庫)観てきました。すごく良かったです!! 一言でいうとお洒落でした。良い台詞が多かったし、ダンス、ロックっぽい音楽(歌詞ない)、ラップなどなど、様々な表現方法の作品への取り入れ方が素敵で心を奪われました。 4/29(日)、明後日まで公演しています!! http://www.mizhen.info/m 演劇では珍しく、“全日程”で聴覚障害者用の字幕対応を行っていました。 ●後方の席だけれど、字幕ポータブルのある席が全日程で設

          mizhen『溶けない世界と』(@ d-倉庫)

          モダンスイマーズ『嗚呼いま、だから愛。』(@ 東京芸術劇場 シアターイースト)

           読書メータやfilmarksのような媒体がないので観劇の記録でもしようかと思いつつ放置してしまってました。  短くても良いので、観たらすぐ書いていきたいと思います…。  この劇は「セックスレスをテーマ」にしていると紹介されていることが多かった気がします。個人的には、レスというよりは「コミュニケーション不全」や「自己肯定」の話だと感じでました。   あらすじ  2年間セックスレスの夫婦。多喜子(漫画家)は、夫がAVを観ていること(DVDをクローゼットの下に堂々と置き隠さなく

          モダンスイマーズ『嗚呼いま、だから愛。』(@ 東京芸術劇場 シアターイースト)

          加藤秀一『はじめてのジェンダー論』のメモ(気になった箇所など)

          p.33 assigned gender、割り当てられた性別。性別という現象は肉体そのものに属するのではなく、特定の基準を用いて肉体を《分類》する私たちの認識に依存して成り立つ。 p.33 性別違和という概念には、割り当てられたもの以外の性別を欲(よく)するケースも含まれる。 p.35 性自認とは自分の性別が男であるか女であるか(あるいはそのどちらでもないか)という自己認識のことであって、女性的あるいは男性的(とみなされている)性質を備えていることではない。 p.39

          加藤秀一『はじめてのジェンダー論』のメモ(気になった箇所など)

          『私って、甘えてますか?』を読んで。

          ※後で加筆修正します。 斗比主さんのお名前はなんとなく知っていたが、TOFUFUの記事をきっかけにブログも読むようになった。相談への回答(雨宮まみさんや、アルテイシアさん、ぱぷりこさんといった方)や『読売新聞』の人生相談などを読むのが元々好きで、その延長線上で読んでいる。話し合いが大事なこと(一番大事なことだと思うし、いろいろな方が説いているように思う)や、他人の人生は他人のモノでありおいそれと変えられないといったことが繰り返し書かれている。パートナーでも同僚でも、家族

          『私って、甘えてますか?』を読んで。

          いつか買ってみたい作品 その1

          掃除中に出てきたので。だいぶ前に行った個展のチラシを。 初日で売り切れたらしく、買えなかった。欲しかった作品はたしか5000円だったので、手が出ないわけ値段ではない。いつか買ってみたいです。

          いつか買ってみたい作品 その1

          音楽朗読劇『冷蔵庫のうえの人生』感想

          6/13(日)開演17:00 ■草月ホール http://www.sogetsu.or.jp/know/hall/) ■オフィシャルサイト http://www.life-on-refrigerator.com/ 母娘が冷蔵庫に貼ったメモでのやりとりを描く朗読劇。両親は離婚しており、産婦人科の医師をしている母は、娘と会う時間も少ない。そんな中、母親の病気や娘の恋人など、様々な問題が起こる中で揺れる2人の心を綴っている。 娘の名前がクレアとあるように、外国を舞台を作品の

          音楽朗読劇『冷蔵庫のうえの人生』感想

          2016年4月14日(水) ハイバイ『おとこたち』(作・演出:岩井秀人)感想

          ●山田…消費者金融社員となり若手ながらプロジェクトを成功させるも、自律神経失調症になり……。その後はコールセンターで働く。 ●鈴木…製薬会社のMR。順調に結婚や、昇進を重ねる。 ●森田…結婚しているものの、定職につかずバイト先の子と不倫している。 ●津川…戦隊ものやCMなどに出演。茶の間の人気者。しかし、うまくいっていてもミスで台無しにしてしまう性格が災いし……。 ●花子…鈴木の妻。きちんと子供のことをわかっていて、優しい人。きちんと怒るときは怒る人。 ●太郎…鈴木

          2016年4月14日(水) ハイバイ『おとこたち』(作・演出:岩井秀人)感想