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走り書き

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子供の成長、特に喋りの速度は本当に凄い。人類の進化の過程を超スピードで見ているような感覚になる。

会社は仕事がやりやすい。
仕事をするための空間だから当然かもしれないけど、その環境が当たり前じゃない生活をしてると身に染みる。
子供の騒ぐ声がしないだけで集中できる。

長野に住拠点を置きリモートをしつつ、所属は東京の会社。この状況が今まで当たり前と思ってたことがそうじゃないと気づかせてくれた。

“自分で選んだ人生だから楽しい”

生活に小さな変化をつくると、自分の周りもちょっと変化する。それが自分にも返ってくる。刺激は小さくても少しずつ変えていくといつのまにか大きな変化になってる。

移住の観点からすると、ワーケーションはとても理にかなった方法だと思う。
自分の場合、移住は事前準備やリサーチにとても時間をかけた。コスト負担が大きかったのは現地視察。同じ交通費、宿泊費をかけるなら仕事と休暇を合わせて行くのが効率的にも効果的にも吉。

テレカン(オンラインミーティング)は、うなずきが大事。そして前提として、目線が合ってない、そもそも顔を見ていないと考えて音(あいづち)を入れるのもポイント。

移住、というよりはちょっと遠い引っ越しくらいな感覚。それくらい結構軽めの心持ちで移住しました。まぁ子ども生まれたりなんやかんや合って実際は軽くなかったですが。まぁでもそこまで重たいことでもない。

最近は日々の生活は過ごす、すぎるんじゃなくて「営む」ことなんだと実感している。移住をきっかけに、それによって家事・育児に関わる時間が増えたことで、いい意味で仕事だけじゃないんだってことに気づかせてもらってるからだと思う。