『決めて断つ/黒田博樹』読んだ感想。

ブックオフで目に入って

しまい、

読んでみました。

今年はカープ出身の

鈴木誠也選手がメジャーに

挑戦。

そのルーツ的な人物でしょう。

黒田投手は

広島カープでエースとして

活躍したのち、

アメリカの

ドジャースで4年

ヤンキースで3年

そして広島カープへ戻り

現役を引退した

通算203勝の大投手です。

そんなレジェンドの自伝

です。

内容は

小学生時から

カープへ戻る決断を

下したところまでと

なってます。

読んでみると、

黒田投手の

寡黙さや芯を曲げない

姿勢、本物という2文字を

味わえる様な心境に

なれます。

試合を通じて死にたいと

思ったこともあるそうです。

今年のメジャーは

大谷翔平や鈴木誠也も

気になりますし、

めちゃくちゃ楽しめそうな

予感がしてます。

メジャーのことも

学べますし

かなりの良書だと

思えました。