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セールスフォースのガバナンスをめぐる調査報道

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「ビジネスは社会を変える」という優れたイメージを築いた巨大企業での理想と現実にショックを受け、それを訴えた後の会社からの態度に絶望していった人々が名乗り出てきている。レイオフを機…
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#ハラスメント

セールスフォース事件をめぐる調査報道を振り返る

「セールスフォース事件をめぐる調査報道」、記事を探しやすいように、無料マガジンにまとめ、…

セールスフォース、諸般の事情で多様性イベント見合わせ。問われる登壇企業のコンプラ…

ダイバーシティに取り組む企業が参加するオンラインイベント「ダイバーシティキャリアフォーラ…

セールスフォース日本、役員のパワハラ申立てたマネージャーを報復禁止に反し解雇した…

2人目の提訴、今度はセキュリティチーム筆者は独自ルートで、セールスフォース日本法人から「…

出社要請で社内に緊張関係 先駆的グローバル企業の光と影 コロナ拡大のなかメンタル…

セールスフォース米国本社のブレット・テイラーCEOが、出社か在宅勤務かをめぐり「上司と部下…

今日のハラスメント訴訟の新傾向、録音・社内記録が証拠化、評価・文脈をめぐる争いに

今日のハラスメント訴訟実務では、録音・録画機能のついたスマホの普及により本人が被害の状況…

ハラスメント訴訟になったらどうなるか(企業側)

優れたイメージを築いた企業で、ハラスメント訴訟が起きるこの頃。 外向きにはSDGsにあるよう…

今こそ知っておきたいハラスメント対策(企業側)

優れたイメージを築いた企業で、ハラスメント告発が起き、外向けのイメージとはかけ離れた実態が明るみになり、信頼低下となるこの頃。 ハラスメント問題への個々人の認識を見ていくと、自分は被害者の立場になりやすいか、加害者の立場になりうるか、どちらの側にいると感じるかによって、捉え方が全く異なるという印象を受ける。 後者にいると感じている人々は、「うちにはそんなことをする者はいない」「何でもハラスメントと騒いでいる者が増えているだけではないか」と正常バイアスを働かせていたり、「そ

なぜそれがハラスメントではないのか。平等うたう巨大企業にも「内なる優生思想」裁判…

「障害者はいなくなればいい。周囲の負担になり、不幸を作るだけだ」 2016年7月26日に起きた…

理不尽なシステムを変えたいと思ったとき

何か理不尽なシステムを変えたいと思ったとき、「実力をつけて結果を出してから変えていく」と…