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仕事モードに切り替えてくれるアイテムは・・・

お店の前の紫陽花がきれいに咲いています。
咲き始めは淡い紫色だけだったのですが、毎日少しずつ色を変え、今はブルーやピンクのカラフルな花をつけています。
もうすぐ東京も、梅雨入りを迎えます。

そんな今日この頃、Ginza Gallery にはPCや書類が入れられて、カジュアルな服装にも合うバッグをお求めのお客様が多くいらっしゃいます。
よくよくお話を伺うと、リモートワーク化が進んで出社の機会は減ったものの、自宅で集中するのがむずかしく、カフェやコワーキングスペースなどに移動してお仕事する方が多いよう。
そのため、日々のファッションも『ビジネススタイル』というよりは、仕事を意識しながらもラフな服装をお召しになることが増えたとか。
みなさん、「あまりかっちりしすぎず、プライベートでも使えるようなものを探していて…」とおっしゃいます。

そこで yuhaku からは、カジュアルすぎず、ほどよく気の引き締まる装いに合わせやすい、人気のブリーフケース2種類をご紹介します。

Inheritシリーズ ブリーフケース(YOHー024)

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『Inherit』とは、受け継ぐ、譲り受けるという意味を持つ言葉。父から子へと受け継がれる思いを込め、日本のモノ作り最高峰の素材と技術によって生まれました。
外装には「100年レザー」と名付けられた牛革(キップ)を使用。野球のグローブなどに用いられる“グローブレザー”と同じなめし方をした革で、型崩れしにくく、耐久性に優れています。

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ダブルファスナーで側面まで大きく開く開口部や、多くの仕切りを持つ内装ポケットなど、耐久性だけでなく機能性も兼ね備えたデザインとなっています。
角を落とし、底に向かって広がる台形のフォルムは、大きさを感じさせず、スマートにお持ちいただけます。

Royalシリーズ 薄マチブリーフケース(YBZー026)

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ワンランク上のこだわりを持った方へ届ける Royal シリーズ。 
職種や用途を問わず、一般的に必要とされる機能のみをフォルムに落とし込みました。
8.5cmと薄マチながら、豊富な収納スペースを確保。
内装には丈夫で擦れに強く、タイヤの補強材などにも使われるナイロン素材「ビートテックス」を採用しています。

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ポケットは外装と同じ革の縁取りをあしらい、ディティールにまで yuhaku らしいデザインが行き届きます。
Ginza Gallery ではショーウィンドウに展示してあるのを見て、ご入店くださる方も多いアイテムです。

どちらのバッグも、yuhaku ならではの手染めの雰囲気や、経年変化の様子を楽しんでいただけます。キャメルやワインなどの明るい色も深みのあるグラデーションで引き締めることで、ビジネスシーンでも使いやすい、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
また、YOHー024は1,200g、YBZー026は900gと、しっかりとした見た目に反して軽く、実際に持ってみて驚く方もいらっしゃるほど。
デザインの違いはもちろんですが、大きさが一回りほど違うので、持ち運ぶPCのサイズに合わせてお選びになるのもおすすめです。

在宅勤務が続き、気持ちの切り替えがむずかしいと感じていらっしゃる方も多いと思います。
そう考えると、毎朝の通勤時間には、仕事モードへのスイッチを入れるというメリットがあったようです。
これからは服装や小物など、身に着けるもので意識的に切り替えていくのもいいかもしれませんね。


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