「noteを友達に見られたら...」と考えると震える
「実名で始めといて何言ってんだよ!」って思うかも知れませんが、本当に震えます。今日は日記感覚でそう思ったことをゆるく書いていきたいと思うので、気楽に読んでください。
なんでnoteやってるんだっけ
何度か今までの投稿の中でも振り返っていますが、改めて自分がなぜnoteを始めたのか振り返りたいと思います。結構前に振り返った投稿は以下からご覧ください。
行き場のない感情を吐き出す
僕は根本的には人見知りです。また老害になりたくないという強い意志があるので、特に後輩の前とかでは、自分の話は少なくするようにしてます。そんなこんなで自己開示するのが苦手です。
それに加えて、人への興味は凄くあります。だから人の話を沢山聞くので、ますます自分の話をする場所がなくなり、抑えきれない自己顕示欲を吐き出すためにnoteを始めました。詳しくは以下の投稿をご覧ください。
趣味を話せる場所ってどこ?
僕は趣味に関しては狭く深いタイプなので同じレベルで話せる人があまりいません。またいたとしても、そういった人とは知識のぶつかり合いになりそうで、話していても楽しくないと思います。
なので趣味を徹底的に語れる場所がありません。その行き場のない感情をとにかくnoteにぶつけています。例えば、以下の投稿だと僕が愛してやまない村瀬紗英さんについて、徹底的に書いたので是非ご覧ください。
見て欲しいけど見て欲しくない
本当にnoteを書いている気持ちはこれです。見て欲しいけど見て欲しくないんです。引き続き「何言ってんだよ!」って思っているかもしれないので、どういうことか丁寧に説明していきたいと思います。
尖ったタイトルをつけてしまう
noteは基本的に文章を投稿するサイトなので、文章を書くのが好きな人やアウトプットが得意な人が沢山います。そのため結構賢い投稿をされる方が多いです。
そんな方を見ていると、自分も仕事ができる人になったような錯覚を持ってきて、ついつい尖った投稿をしてしまいます。この前はなんと「『忙しい』を言い訳にしない」というタイトルの投稿をしていました。
こういう投稿の時は絶対タイトルだけで判断しないで欲しいです。中身も見ると「一理あるな…」と思ってもらえるはずなので、ぜひ1度読んでみてください。
厨二病が溢れ出す
先ほどの「行き場のない感情をぶつける」に近いのですが、自分の中で薄っすら思っていたけど「友達に言うと変な奴だと思われそうで言えなかったこと」がいくつかあります。
それがnoteという環境で周りに触発されると、ついつい書いてしまうので、自分の心の奥底にあったものを他者に見られる感覚に陥ります。なので「やっと吐き出せた!」と「見ないで!」がぶつかります。
以下の投稿はその最たる例です。
おわりに
なんか芸人さんのラジオに近い感覚だと思います。ラジオがコアなファンしか聞かないのと同じように、僕のnoteも最低1000文字はあるので、まあまあの熱意がないと読めません。
なので「どうせそんなに仲の良くない奴は読まないだろう」と考えて、思い切ったことを書くことが出来ます。自分にとってnoteという吐き出せる場所ができたのはよかったと思います。
だからここまで読んでくれたあなたにはきっと熱意があると信じております。感謝の気持ちが溢れんばかりです。
読んでくださりありがとうございました!
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