Esports,VR / VTuber,,,and Pulp.エッジの効いた最先端カルチャーを網羅する気のない連載が帰ってきた!
歪曲マガジン vol.1
お待ちになっていた皆様こんにちは。待ってないと言われても、私は待ってたこの時を。何らかの機運に乗じ、面倒くさがりの連載が形を変えて復活!
歪曲マガジン。この連載では esports,VR / VTuber、あと人が死んだり爆発や銃撃のあったりする小説とかについてまとめて紹介していく。
創刊号ということで、今回は最新ニュースどうこうを差し置いて、今 note のどこに注目したら良い情報に触れられるのか、とっておきのをご紹介。
ともあれ、まずは音楽だ。サビ部分の日本語訳は「我々は戦う 自分たちが造り上げたこの場所で」だとさ。カッコイイネ!
Warriors (ft. Imagine Dragons) | Worlds 2014 - League of Legends
・106つ、または107つ、ないし108つのジョー・レアルの生首
ジョー・レアルをぶち殺して首を持参した野郎には10万ドルくれてやる。
そう俺たちが宣言したその翌日。さて、何人が首を持ってやって来たと思う?
212人だ。
ニンジャスレイヤーのダイハードテイルズによるコンテスト「第 2 回逆噴射小説大賞 」。その最終選考作品『106つ、または107つ、ないし108つのジョー・レアルの生首』が堂々の完結。刮目せよ。お気に召したなら以下がオススメ。
・宝の山はそこにある。ユーザー目線で考える【イノベーション・リポート】
レポートでは読者開発は「机上の空論として片付けられがち」と指摘し、実際に実験をしてどれだけの効果を上げるかを3つの分野で例示しています。
・読者開発の最初の一歩「ディスカバリー(読者の発見)」
・積極的に記事をアピールする「プロモーション(コンテンツの宣伝)」
・読者との関係性を築く「コネクション(読者との関係強化)」
デジタル時代のメディアについての報告書「イノベーション・リポート」の解説連載より。今、ここで、まさに必要なもの。
【VTuber】今週の気になる話題/おすすめ動画/新人VTuber(2020/2/2)
※本記事では、ここ1週間で気になったバーチャルYouTuber関係の話題・動画・新人VTuberさんを、ざっくりとまとめています。筆者の独断と偏見に基づいた、観測範囲内の出来事に限定されますのでご了承ください。
VTuber / VR に関連する記事のまとめマガジン「バーチャル交差点」より。アリガタイネ!以下の記事を書いた人だ。
eスポーツニュースまとめ/EVO 2020のメイン競技種目が発表!
こんにちは。日本の皆様にお知らせがあります。私の活動の援助をお願いいたします。私は独立性を守るため、皆様からの援助のみで活動しております。援助をしてくださる方は少数です。もし皆様が百円寄付してくだされば私はこの先何年も活動を発展することができます。宜しくおねがいします。
ほぼ週間「ヘッドショット」最新号。説明には「eスポーツに忖度するマガジン。週1回更新、の予定」とあるが実際の更新頻度はほぼ日刊。ヤバい。
後記
しばしの沈黙を打ち破り我々は再起した。まぁ、しばしというのは半年以上前なんですが。
そのしばし前にやっていた週報 = ウィークリー・レポートは長続きしませんでした。それでも 17 回やったようなので大したもんだと思います。んで反省点を踏まえ再開したのが今回の歪曲マガジンです。
ネタが揃い次第の不定期連載、独自性を求めてネットの海を漁ったりせず、引用と短文の省エネ形式が目標。自制しないとどんどん漁るし長くなってしまう。自制さえあれば締切 5 分過ぎには完成できるんですわ、ホントか?
冒頭で言っている機運というのは元プロゲーマーの皆さんが note を書き始めたりとかそういうのです。あと色々と各分野での細々としたのがあり、交易商的な立ち回りも悪くなさそうだと。
さて、eスポーツブランド研究家・謎部えむさんの言う「あなたの考えなんてほんっっとどうでもいいです」には全く同意です。ところが黒子に徹して情報を集約すると「あなたの考え」が透けたコンテンツが完成します。どういう読者を前提としているのか、説明の細かさは、着目点は。その細部を比べるのは実に楽しい。
歪曲マガジンはエッジの効いたカルチャーに触れたい、そして note にそんな場所を創り上げたいという皆さんのためのマガジンです。あなた達は読み手であり書き手。とは言え、お互いに過度な期待はせず、しかして弛まぬようやっていきましょう。ではまたいつか!
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Photo by Will Porada on Unsplash
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