育休に踏み切った私が2020年を振り返って感じたこと

2020年も終わりに近づいていますね。

あなたの2020年はどんな一年でしたか?

私は今年、人生の転換点になるような出来事がたくさんありました。

このいまの思いを忘れないために、

書き残しておこうと思います。

この記事は…

・プレママ、プレパパ
・育休検討者
・将来、子どもが欲しい方

に役立つ記事です。

☆自分の選択は幸福につながるという確信☆

「男性の育児休業取得」という選択は、日本ではマイナーです。

2019年度の取得率は7.48%ですからね。。。100人に8人いない計算(^^;;

育休中は収入も減りますし、

自分一人の時間も減ります。

それでも私は”幸福感”を感じています。

リベ大の両学長が↓こちらで話していた通り、

「自分で選択する自由を持っていることが、幸せな人生を歩む最大のポイント」だと

理解できたような気がします。

この選択が、以後どんな影響を及ぼすのかはわかりませんが、

少なくともこの選択をした1年前の自分に

大いに拍手を送りたい、そんな気分です。

☆2020年育休を通してできたこと☆

1.子どもとの時間を増やせた

 一番はコレでしょう。

以前『【育休検討者必見!】私もやりたかった「育休シミュレーター」』でも

触れた通り、

育休を取得することによって、

そうでない場合に4年かかるくらいの子どもを過ごす時間を

作ることができました。

人生の時間は有限です。

その中で、家族と過ごす時間を増やせたことは、

今もそうですが、きっと将来に渡って満足できると思っています。

2.人生を見直す時間ができた

赤ちゃんのお世話をしながらなので満足に、というわけではありませんが、

それでも会社勤めをし続けていたら得られなかった“時間”を使って、

多くの本やネット上の有益なコンテンツに触れることができました。

また、同じ男性育休者のnoteやブログに触れ、

少しながら交流もさせていただきました。

「あぁ、こういう生き方もあるんだなぁ。」
「こういう考え方もあるんだ!(・Д・)」など、

30過ぎにして、勉強になることがたくさんありました。

3.多少なりとも?妻をサポートできた

実際のところは妻自身に聞かないとわかりませんが、

私が育休を取得することで、

多少なりとも産後の妻が自分のことに集中できる時間を作れたかな、と(^◇^;)

妻はあまり自分の苦労を口に出さないので、

「本当は大変なんだけどな〜」と思っているかもしれませんが、

少しは役立てた、と信じています。

4.育児の大変さを身をもって知ることができた

第1子の時には、生後数ヶ月で認可外保育園に入れました。

あの時は、それがベストな選択だったと思っているのですが、

第2子は自分が育休をとって主に世話をする中で感じた

「育児の大変さ」を学びました。

コレは正直、どれだけ事前に勉強していてもわからない苦労があります(泣)

でもそれを「体験」できたので、

✅男性の育休取得を検討している人、
✅女性で育児の悩みを抱えている人

などの悩みに答えていけるかな、と思っています。

☆ブログを開設☆

2020年の「ゆえし重大ニュース」を作るなら、間違いなく入ってくるのが

「ゆえし、自分のブログを開設した」です(^_^)

【ご報告】個人ブログ始めてみました」でも書きましたが、

IT企業に勤めているわけでもない
ネットに詳しいわけでもない
パソコンの技術があるわけでもない

そんな私が、無料ブログでなく、自分のブログを持つに至ったことそのものが、

重大ニュースです(^◇^;)

まぁ、笑われそうですけどね(笑)

今、ようやく40記事を超えたところです。

あと少しで50記事。

一つひとつ、魂を込めて記事を作っております。

興味ある方は是非、遊びに来てください♪

☆まとめ☆

✅激動の2020年を振りか彫ってみました
✅育休取得によって、子どもとの時間を増やせた
✅人生を見直す時間ができた
✅妻をサポートすることができた
✅育児の大変さを身をもって知ることができた

世界中が大混乱に陥った2020年。

ですが、来年は多くの人にとって明るい未来があることを信じて。

今年も残すところあとわずか。

年末まで、どうぞお身体には気をつけてお過ごしください。

よろしければサポートお願いします!この記事が、みなさんの子育てに対する意識の変革に繋がれば何よりです☆