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転職を目標にするとプログラミングがつまらなくなるから

プログラミングの勉強を再開したのは、プログラマーとして転職したいから。
でも転職を目標にした途端、めちゃくちゃ気分が萎える。矛盾。

プログラミング習得じゃなくて転職を目標にすると、「転職するためのロードマップをなぞらなきゃ」って気持ちになるんだよね。
でも私にはそれが楽しくない。
勉強が味気ない詰め込み作業に思えてくる。
そして嫌になってやめるのが目に見えてる。

今の私が目指す理想
作りたいものが作れるように勉強する
→楽しいからどんどんプログラミングが好きになる
→楽しいからもっと知りたい、やりたいと思う
→繰り返しているうちにある程度スキルが身についてきた
→プログラミング好きだから、これを仕事にできたら嬉しいな!
この分野を極めたいな。こういう商品作ってる組織で開発してみたいな。 
→転職

これが一番いい!
自分が無理していないし、人生そのものが楽しくなりそう。

転職するには遅めの年齢だからもっと急いだほうがいいんじゃないかとか、現実的な不安要素もある。
でも、焦って良い結果になったことはないので、とにかく今はプログラミングを好きになること、興味関心を育むことを最優先にしていきたい。


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