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知らない場所は、思ったより良かったりする

未知の場所に行くと、いつもよりちょっと張り切ってしまいます。

昨日、大学に行ってきました。大学に行く、この事自体に貴重な感覚を覚えているのは僕だけかも知れません。

突如解放されると

貯まりに貯まって、もはや全部おわるわけないじゃん、と逆に吹っ切れてしまうほどの課題を締め切り間近の気合でなんとか終わらせ、ようやく普通の生活が訪れた日々。

自称忙しかった日々が過ぎてしまうと、なんだか落差すごくて、なんにもやる気がでません。noteでは意識の高そうなことばっかりつぶやくくせに、深夜2時台にYoutubeで乃木坂の転載動画とか見てしまいます。

最近のお気に入りはshowroomで放送されているのぎおびを見ることです。

最初は喋りに関して素人のアイドルが30分近くおしゃべりしているのなんて見ていられるか!って中年のおっさんの思考をしていました。ですが、ハマると見れちゃうんですよねぇ。むしろ30分じゃ足りないわ!ってなってます。

リトルひっしゃ現る

そんな空っぽな日々を送ろうとしていたところ、心の中のリトルひっしゃがつぶやきます。

「お前、そんなんじゃかっこ悪いぞ。」

はっ、そうだった。僕はここで立ち止まっているわけには行かないんだ。もっと勉強して、頭良くなるんや!

そう思った僕は次の日に大学の図書館に行こうと決心。一度決めたら、意外と頑張っちゃうタイプなので、次の日は午前中から大学に行きました。

テンションが高まる

連れて行った人は誰もいなく、もちろんひとり。そりゃ自粛期間でぼっちになった大学生なのだから、「一緒に行く?」「行く!」みたいな会話で来てくれるフッ軽な友達はいません。

大学の図書館に着くと、これはまぁびっくり。めちゃくちゃ広いし、めちゃくちゃキレイ。しかも静かで厳かな感じがして個人的にすごく好きな雰囲気。

さすがに超静かな図書館の中で「パシャリ!」とデカイ音を立てて撮影する勇気がぼくにはないので撮りませんでしたが、すごく良かったです。

図書館内におしゃれな自習室スペースとかもあったりして、今度そこで自習しようかなぁなんて考えたりしてました。そこで自習している人たちも「じぶん、一人で自己研鑽するのが好きです。」みたいな雰囲気が伝わってくる人たちで好感度高かったです。

なんだかすごい場所に来てしまった感があったぼくはテンションがあがってしまい、たくさんの本を借りました。

なんと、10冊以上借りれるということだったので、せっかく来たのだしいっぱい借りちゃおう!というタダのものめっちゃもらうおばさんのテンションで13冊借りてきました。

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授業がオンライン授業なので、学校に行くこと自体が貴重になり、久しぶりに大学に行き図書館を覗いたら、すごくて、わくわくが止まらない状態になりました。いままでも自分が行こうと思ったらすぐに行けたんですけどね。

自分が手を伸ばせば届くのに、それに気づかずただじっとしているだけじゃだめだなと思いましたね。これからも自分にムチ打って勉強頑張ろうと思います。春休み、実りあるものにしたい。

どんな本を借りてきたのかはまた今度の機会に。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました
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