顔がわからないと絶対キュンとくる理由
今年は楽しいキャンパスライフを送ることはできず、悶々とした気持ちで過ごしていました。毎日のように出されるやり方すらわからない課題に頭を抱えつつ、誰にも相談せず黙々と作業していました。
そんな灰色の生活のなかでとある出会いを果たした。久しぶりにキュンとした出会いがあったのだ。それはもう砂漠のなかで湖を見つけたような喜び。
キュンと来た話
最後にキュンと来たのは去年の受験期に齋藤飛鳥さんののぎおびの動画を見たとき。そんなことは置いておきつつ何にキュンときたのかを言いたい。
小説の登場人物にキュンときたのです。
はい、今安心しましたね?こいつは非リアだって安心しましたね?まぁそうなのですが。
ちなみにキュンと来た登場人物は金無幸子さんです。「夢をかなえるゾウ2」にでてくるヒロイン枠です。
彼女の魅力
彼女の魅力を3つにまとめておきます
・普段は根暗だが、実はかわいい
・かわいいのに来ているTシャツがクソダサい
・感情がはっきりしている
結局人間ってギャップに弱いんですよね。気になった方はぜひ読んでみてください。
わからないという魅力
実はわからないには魅力があるんです。
小説のキャラは顔が描かれない。登場人物を想像する必要がある。人は想像するとき自分の頭の中の理想的なものしか想像しません。その結果、自分の中での最高に美人な顔が完成します。
これがわからないという魅力です。
試してみましょうか。想像してみてください。
長い黒髪のやや細い体。普段前髪に隠れているがたまにみえる綺麗な瞳。じっと見つめると恥ずかしいのかポッと顔を赤らめる。そんな美人を想像してみてください。
魅力的な女性が頭の中に浮かんだのではないでしょうか。これがわからないという魅力です。
想像する魅力
想像することによって自分の中の理想を作り上げることができます。自分の中で理想を作ることができる。これが想像する魅力だと思います。
小説って想像させるパワーが凄まじいですよね。あれって小説の持つ魅力だと思うんですよね。
想像すると自分の理想になる。そうすれば絶対にキュンとくるキャラクターが生まれる。顔がわからないと絶対キュンときますよね。
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