『早気克服録』外伝:スタメンメンバーようやく出番
※弓道においての難病ともいえる悪癖「早気」。
弓道歴とほぼ同じくらいこの難病を患いながら
長い夜明けを待っている 自身の「早気克服(備忘)録」である。
その克服までの様子を徒然と書き留めていく。
万人に当てはまるわけではないが、少しでも参考になれば幸いである。
🔷立ちごとのキロク
前回までのあらすじ
予想よりもかなり早く筋力がもどったようなので16.5kに戻してみた。
やはり何年も培ってきたものはそうそうなくならないものだなと感じた。
初立ちこそ、感覚が思い出せず2中だったが、
その後以前のクセがなく、いままで12.5kという弱いうちに矯正してきた引き方が16.5kでできた。
引き収まりがよい。
これがいままで師匠方に言われていた
「右肩が回っていない」
(だから引きが小さい・戻る)
という引き方による弊害だったのか。
もっと確認してからだに覚え込ませたいが、
慣れると余計な事考えたり、
疲れてくると感覚が鈍ったりして、
昔のクセがよみがえるのでほどほどにしておこう。
🔷かなり個人的な稽古備忘録(まとめ)
今回は目から鱗が落ちた。
いままでこの引き分け方が出来ていなかったから、
幾度となく指導をいただいてきたが、
どうしてできないのかが全く分からなかった。
言われたとおりにしているのに
なぜまだダメなのかが全然わからなかった。
そうか、こういう事か。
やはり弓の強さは自分の体に合わせて徐々に上げて行った方が良い。
初心者に指導しているところをたまに見かけるが、
キチンと「射法八節」が出来ていないうちに
ドンドン弓を強くされる指導者もいる。
「もうちょっと弾きこなせるようになってからの方が......」
とも思うが、余計な口出しは出来ないので静観しるしかない。
初心者は指導者次第で「化け方」が変わるから
そこはこちらも心して望まねばならない。
そうしないと、必ず的中が落ちる時がくるので
そのときに苦しむことになる。
中て勘がある人は、変な射でも中るから
そのリスクは低いと思う。
自分は中て勘はないけどリスクは低かったかもしれない。
目標は7.5割。(avg.6.5割前後)
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