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2022年1月の記事一覧
お師匠様にお雑煮を習いました。
僕の料理のお師匠様のYouTuberのリュウジさん。コロナで自粛中、家族の為にレパートリーを増やそうと探していた中で出会いました。
簡単で美味しいのはもちろん、アル中なんじゃないかと😆思わせる破天荒ぶりに一気にファンになりました。
衝撃だったのは肉じゃがですね。肉じゃがの根底を覆すレシピの美味しさに衝撃を受けました。
いつもは奥さんに作って貰っていたお雑煮でしたが、今年は使ってみたかったの
2014年2月14日の大雪の日。
昨日は久しぶりの雪が降り、都心では交通がマヒしました。
立ち往生する車、転倒する自転車に歩行者…。
僕も子供の習い事の送迎の帰り道、坂で動けなくなりましたが、親切な方に車を押して頂き事なきを得ました。(その節は本当にありがとうございました😊この恩は誰かに返します。)
雪を見ていつも思い出すのは、まだ僕が那須にいた頃、2014年2月14日のバレンタインの日の事。
全国的に過去最大値を大幅に
人に親切をすると自分に返ってくる、という真理の話。
僕がパティシエになって早20年。
コロナ禍の影響もあり、多くの仲間達が他業種へ転職という流れの中、有難いことに今もこの仕事を続けることができている。
何か大きな功績を残したわけでもなく、シェフをやっているわけでもない。
なぜ僕がこの仕事を続けていられるのか、少し考えてみました。
僕が大切にしているのは、人との縁。どんな人とも辞めた後も年に1回は連絡を取るようにしてきる。
周りの人には"マ
やっぱり僕は町のお菓子屋なんだな
僕のパティシエとしてのキャリアの始まりは、町の洋菓子店から。
休みや給料は少なかったけれど、お客様との距離感も、スタッフもみんな家族みたいだった。
そんな僕も結婚をして、子供が産まれたことで、給与や休みなど、福利厚生のしっかりした会社へ転職することにしました。
給与も休みも増えて、家族も楽になり共に過ごす時間も増えた。
作るケーキのジャンルは得意だったり、好きだったりは無かったけれど、それ
駆け出しの僕を導いてくれた、Sさんとの思い出
僕が最初に働いた洋菓子店で、生ケーキの部門にいた時の先輩がSさんでした。
仕事は丁寧で厳しく職人気質の方で、僕はよく叱られていました。
それは僕がこの先困らないように、と叱ってくださっているのが伝わってきて、不思議と嫌な気持ちにはなりませんでした。
面倒見が良く仕事終わりには、ご飯やビリヤードに連れて行ってくださったのも、数えきれないくらいです。
その時の僕はSさんを良い意味で舐めていたの
僕の唯一の社会貢献、献血のお話。
突然なんですが、僕は定期的に400ミリ献血をしています。理由は本当に何となくとしか言えなくて、立派な志もありません。
強いて言えば漫画が読めてコーヒーが飲めるからかな。(今はコロナの為、漫画や雑誌は置かれていません)
我ながら情け無いのですがこんなもんです。
少しだけキッカケかなと思うことは、ドキュメンタリーが好きで、病気や貧困など様々な理由で苦しむ人を見て何か力にならないかな?
そんなモ