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2021年12月の記事一覧
お金に臆病な僕の脱ラストエリクサー症候群の話
僕は昔から物欲が無かった高校生の頃はアルバイトの人間関係や、仕事を通して少し大人になったような気がして多くの時間を働いていた
使う事に興味が無く、高校生にして貯金が100万円超えていたのを覚えている。ただ通帳にお金が増えていくのを何故か楽しんでいた
お金とは不思議な物で、あればあるほど自分が尊大な存在になったよう様に勘違いしてしまう
就職してからも、日々のやり甲斐や人間関係の楽しさ以外興味が
30歳の時、僕の劣等感を払拭してくれた魔法の言葉があります
僕にはどん底から救ってくれた魔法の言葉がある
垣根涼介さんの「君たちに明日はない」シリーズ第4作目永遠のディーバ、そこに出てくる登場人物が言った「もう必要とされなくなった場所にいてはいけない」という台詞がある
それを語るのに少し昔話をしたいと思う
僕は不器用なのにパティシエになったが故に、人よりも倍練習しなければいけなかった
そんな自分を情けなく思ってはいたが
仕事自体は好きだったので、
イカの漁師のじいちゃんと、いつも笑顔のばぁちゃん
僕のじいちゃんはいつもニコニコしていてとても優しかった。
ばぁちゃんには早くに亡くなってしまっていたので、笑顔の遺影でしか会った事がない。
じいちゃんはイカの漁師崖観音のある那古館山に住む、僕のじいちゃんはイカの漁師だった
遊びに行くといつも新鮮なイカソーメン、世界で一番美味しい一夜干しを食べさせてくれた。(あの味を知ってしまった今はお陰でイカが食べられない)
ばあちゃんには年に1回会いに
数少ない、ひとりの時間。ほっとひと息できる場所。
僕は毎日、会社のカフェテリアでコーヒーを飲みます。家には子供が2人と奥さんがいるので、ひとり時間はこの時くらい。
僕は前日の夜、どんなに遅くなっても家族の中でいちばん最初に起きます。
それはみんなの分の朝食を用意して、その日の晩御飯も作っているからです。
そのあと掃除機をかけて、ゴミ捨てに行くのが僕の毎朝のルーティンになってます。
僕は出勤がだいたいお昼過ぎからなので、夜は家族と過ごせませ
コロナ禍で僕を救った2つの選択肢のお話。
コロナ禍で約2年前、全ての人の世界がガラリと変わった。
コロナ禍で、充実していた働き方が失われ、変化に対応できず、心苦しくなり喘ぐように過ごす毎日。
やり甲斐を求めて新しい場所も探すも、今の会社ぐらい給料と休みなどの福利厚生は、家族を養う僕には手放すのは難しかった。
そんな時ひとつ目の転期が訪れました。お世話になっていた先輩のお店で長年働いていた後輩が退職した知らせを受ける。
他にも仲の良
両学長から広がる2021年
大きな出会いそれはYouTubeでリベラルアーツ大学に出会えたことから始まります。
コロナ禍で時間が生まれて様々な事に挑戦していく中で、たまたま出会った教育チャンネル。
元々お金が好きだつたということもあり、仕事から帰ってきては、動画を見つつノートをとる事をなんとなく繰り返していました。
学長に影響で、医療保険を辞め、副業のアルバイト代を貯めて来年から、ようやく積み立てニーサを始められる事に