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願いを叶えてやろう

結局、三日坊主的に投稿とまっていました。。
※記事タイトル、あまり意図ありません

前回記事「アップデートし続ける」つまり、ゴール(終わり)がないことを表現ということを掘り下げると締めましたが、ちょっと寄り道します。

昨日、いろいろと幅広なテーマをディスカッションする機会がありまして、またいろいろと気づかされました。

どのポジショニングを取っていくのかという話になりますが、結局それって今の時代の流れを考えても、達成できる時には時代遅れだろうし、その時を見据えて掲げるには、これだけ変化(進化と深化)のスピードが早い現代社会では難しいなと。

つまり、今の常識やトレンドは5年後や10年度には廃れている可能性が高い。例えば、今話題の「サステナブル」ということについても、その時にはもはや異なる言葉や価値観がトレンドとなっているかもしれません。
※変な話ですが、そうなることを想定すると、今行うこと全て「サステナブル」とならないといった矛盾が生じますが、、、

ということをディスカッションしながら思ったわけで、ここで書いていって整理してきたポジションニングのことについても、見つめ直させられたということです。

今回長くなってしまうなー。。

久々の投稿だからか前置きが長くなってしまいましたが、サステナブルなことってあるじゃないか!そしてそれは名古屋という街に非常に親和性高いことではないか!という気づきがあって、さあ本題です。

サステナブルなこと→人々の感覚

これだけだとサステナブルという言葉の意を捉え違えているようになるので、持続可能な価値を提供するベースに置くこととして人々の感覚を据えれば、それは感じる対象や価値観が変わったとしても普遍的である。ということです。

これは納得でしょう。感覚ばかりは不変です。面白いと感じることは時代の流れと共に変わっても、面白いという感覚自体は人間がロボットに置き換わらない限り(いや、ロボットも感覚持つ時代が来るかもしれませんが)変わらないので。

ポジションニングについては「名古屋を一番リブランディングしていく存在」というポジションを取るべきと考え、noteにも書きましたが、これをもっと深化させるとこうなるかなと思ったわけです。

「世界一おもしろいまち名古屋」
~みんなが集まり、みんなでおもしろいことをつくり続ける~

集まる場所はアリーナ。つくり続ける源泉はクラブ。もっと言うと、クラブがハブとなっておもしろそうな要素を掛け合わせられる仕組みと環境をつくる。

リブランディングしていくことにはリブランディングした結果のゴール設定と可視化が必要ですが、「世界一おもしろいまち名古屋」は常にアップデートし続けられる、し続けなくてはならない概念。ゴールはないけれど、不変的(サステナブル)でもある。ということです。

ということで、結局、冒頭書いたことは自分で否定して、しっかり掘り下げました。そして、この明文化が願いを叶える一歩になるだろうとまとめ、おわり


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