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「ポジショニングの話」名古屋で一番になれる〇〇

前回の記事で街軸でポジショニングを図っていくということを書きましたが、さて今回は「名古屋で一番になれる◯◯とは何か」について書こうと。

ずばり、それは「名古屋を一番リブランディングしていく存在」と捉えてます。

この言葉だけだとおこがましいけれど、スポーツが持つ力、つまり、名古屋の街をより良くしたい、魅力を発信したいと思う多様な人を、スポーツという親しみやすい土壌は集めやすいってことを最大限の強みとして活かすことでそれは実現性を帯びてくるだろうと。

前回の記事のとおり、マーケティング3.0の考え方の共創と協働によって、オール名古屋でそれを行っていくプラットフォーム*をつくりたいというイメージです。
*クラブがハブとなって多様な人が集まり、多様な価値観や視点から課題解決策を図れる仕組みと場

ちなみに「オール名古屋」の考え方は、名古屋市在住とか拠点に活動してるとかに限らず、名古屋というワードに何かしら関わりがある存在であればOKという考え方。今やリアルとオンラインのハイブリッドがスタンダードになりつつあるので、地理など物理的な枠組みによる地域だけではなく、知識や知恵など概念的な枠組みを含めた知域も含めて、名古屋との関わりを捉えてます。捉えるべきという表現が適切かな。

これ、やっぱり文章にすると難しいなー
イメージが伝わるのか不安、、。

というところで、分解した残り二つのポイント(前々回記事に登場)も出てきましたね。

・地域(名古屋)から、ではあるが「県外、国内、世界に」と広がりを意識
・「アップデートし続ける」つまり、ゴール(終わり)がないことを表現

このあたり次回以降で掘り下げていきたいなと。おわり

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