Yudai Sonobe

Nagoya Diamond Dolphins / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 事…

Yudai Sonobe

Nagoya Diamond Dolphins / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 事業戦略推進グループ 「スポーツの力」をもって、名古屋を世界一魅力的な都市にブランディング

最近の記事

2022年の振り返りと2023年の抱負「結」

2022年は「実」をテーマに設定 「実現」「実行」「結実」など、何をするにもこの「実」という言葉は当てはまるなって想いで掲げた結果、少なくとも実行は、し続けた一年であったかなと。 昨年は寅年 実行はいつつも、ライオンのように群れ(コミュニティ)を形成せず、トラのように獰猛ではないとは思うけれど個で実行してきて壁にぶち当たることも、反省はしませんが、しっかりと振り返って今年の糧にしていきたいなと思う一年でした。 ※反省しないだけ書くと嫌な感じですが、反省って悪いことしたみた

    • 日本のスポーツビジネスが欧米と肩を並べるチャンス到来!~ポスト資本主義の特徴とプロスポーツの特長~

      またまた覚書に近い投稿。というか、個人的にnote.の使い方はおそらくこうなるだろう。ということで脈絡のなさはご容赦を。 今回は一つ大きなアウトプットを残したい。 ここ数カ月、ポストなのかアップデートされるなのかは分からないけれど、少なくとも既存の資本主義から変わる社会と、同時に進む情報技術革新によるこれからの社会の考察にいったんの解が出たように思う。 まず、資本主義の特徴を最近学びのメインツールとしているコテンラジオからの引用ですが、次の6つがあげられる。 ①市場経済

      • ポスト資本主義におけるスポーツビジネスの考察

        かなり覚書に近い投稿です。 最近、情報のインプット量が多く、何かしらアウトプットしないと整理できない(自己処理が追い付かない)状況になっています。。ということで記事としてはとりとめないものですが、まとめ(書きなぐり)ました。  【現状(の資本主義のイメージ)】 ・自由主義経済 ・資本力強い人が強い ・期待値が金銭化される(より金が増える価値を金銭化できる) 競争が生産性ではなく独創性を求める世の中 ステークホルダー資本主義(6つのステークホルダー。株主・従業員・行政・地

        • 【GW個人的特集】5~10年先に予想される未来のスポーツビジネスのあり方を考えてみた

          約1年ぶりの投稿になりました。 GWは急遽半分仕事になったものの、これを読もうと決めていた本は最終日に一気読みしときました。そこから習得できた知識と所感をまとめておこうと思い、Facebookのフィードでは長すぎだろ!ということで久しぶりにnoteを開いたわけです。 本のテーマは「メタバースとWeb3」 今ホットというわけではありませんが、個人的ホットなワードは以下です。 ・歴史(メタ認知目的) ・新しい資本主義 ・メタバース ・Web3 ・共創 このあたりです。全てつ

        2022年の振り返りと2023年の抱負「結」

        • 日本のスポーツビジネスが欧米と肩を並べるチャンス到来!~ポスト資本主義の特徴とプロスポーツの特長~

        • ポスト資本主義におけるスポーツビジネスの考察

        • 【GW個人的特集】5~10年先に予想される未来のスポーツビジネスのあり方を考えてみた

          願いを叶えてやろう

          結局、三日坊主的に投稿とまっていました。。 ※記事タイトル、あまり意図ありません 前回記事で「アップデートし続ける」つまり、ゴール(終わり)がないことを表現ということを掘り下げると締めましたが、ちょっと寄り道します。 昨日、いろいろと幅広なテーマをディスカッションする機会がありまして、またいろいろと気づかされました。 どのポジショニングを取っていくのかという話になりますが、結局それって今の時代の流れを考えても、達成できる時には時代遅れだろうし、その時を見据えて掲げるには

          願いを叶えてやろう

          地域と知域

          さて、前回記事までで以下、クラブとして目指していく方向性(ビジョンとかではなく先々5年後くらい)について、3つのポイントに整理し、1つ目のポイントについて掘り下げていきました。 目指していく方向性     ↓ 【ソーシャルメディア化≒プラットフォーム化】 クラブがバスケット好きだけではなく多種多様な人が集まる人々の居場所となり、拠点となるアリーナはアリーナ事業者と県民市民、地域民間企業をはじめとして県外、国内、世界に協業が広がり、共創的な枠組みの中からサービスが発展・(自己

          地域と知域

          「ポジショニングの話」名古屋で一番になれる〇〇

          前回の記事で街軸でポジショニングを図っていくということを書きましたが、さて今回は「名古屋で一番になれる◯◯とは何か」について書こうと。 ずばり、それは「名古屋を一番リブランディングしていく存在」と捉えてます。 この言葉だけだとおこがましいけれど、スポーツが持つ力、つまり、名古屋の街をより良くしたい、魅力を発信したいと思う多様な人を、スポーツという親しみやすい土壌は集めやすいってことを最大限の強みとして活かすことでそれは実現性を帯びてくるだろうと。 前回の記事のとおり、マ

          「ポジショニングの話」名古屋で一番になれる〇〇

          「バスケ好きではなく、多種多様な人が集まる」と多様性にフォーカス

          まず、再掲 【ソーシャルメディア化≒プラットフォーム化】 クラブがバスケット好きだけではなく多種多様な人が集まる人々の居場所となり、拠点となるアリーナはアリーナ事業者と県民市民、地域民間企業をはじめとして県外、国内、世界に協業が広がり、共創的な枠組みの中からサービスが発展・(自己実現の機会が)発信され、アップデートし続ける。​ これのポイントの一つがタイトルのことです。 「多種多様な人が集まる」とおいた背景は、 ・マーケティング3.0の考え方 ・ブランディングにおけるポ

          「バスケ好きではなく、多種多様な人が集まる」と多様性にフォーカス

          自分リレーでnoteを更新していこう!

          昨日から「今年は自ら発信する」ことに注力すると決めた一歩として、noteを書き始めました。何を書こうと悩んでいると行動がストップしてしまうので、とにかく書けることを書く。けれど、(特に誰向けとは意識せず)書いていて有益なことを書いていければと思い、さあ何をと考えていたら、ずばりタイトルのとおり、前回書いたことを掘り下げるようなことを書けばいいのでは?と思い当たったので、とりあえずやってみようかなと思います。 【ソーシャルメディア化≒プラットフォーム化】 クラブがバスケット好

          自分リレーでnoteを更新していこう!

          noteをはじめよう

          今更ながらnoteをはじめようかなと。今年はいろいろと発信をしていこうと決めたので、その一環です。 継続させていくということがいかんせん苦手なので、しっかりと続けられるかわからないですが、読みやすい体裁とかそういったことを考えて動かないくらいなら、まずアウトプットすることからはじめようと、今つらつらと書いています。 何を書こうかなーと非常に悩む。 ので、最近明文化したこれからのプロスポーツに必要なこと(だと思ったこと)を転記しておわり 【ソーシャルメディア化≒プラット

          noteをはじめよう