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【開幕スタメン予想】ガンバ大阪篇

皆さん、こんにちは。ゆーだいです!

今回は、開幕戦のスタメン予想をやっていきたいと思います。

スタメン予想

GK

GKは言わずもがなの東口順昭
開幕戦もビックセーブを連発し、活躍して欲しいと言いたいところですが、なんとかDFが踏ん張って良い意味で東口選手の活躍を奪って欲しなと思います。
ただ、踏ん張りきれなくてもビックセーブでチームを救ってくれるはずです。

DF

CB

CBは右から三浦、昌子、クォン ギョンウォン

三浦選手と昌子選手は昨シーズン、監督交代などがあり苦しい時間も多くなかなか本調子での活躍はできませんでした。特に、三浦選手はシーズン途中に怪我に泣かされ、26試合の出場に終わりました。今シーズンは怪我なく、シーズン通して活躍して欲しいなと思います。

また、クォン ギョンウォンは新加入選手であり、チームや戦術に馴染むのに時間がかかるのではないかと思ったのですが、期待を込めてスタメンにしました。左利きということで、カタノサッカーの重要な戦力になるのではないかと思います。

MF

ボランチ

ボランチは奥野と山本の2ボランチ

山本選手は昨シーズン中盤に調子を落とし、ベンチからの出番も多かったですが、終盤からはスタメンでの出番も増え、『ガンバの心臓』とも言える選手に成長しました。開幕戦も自慢の展開力やパスセンスを生かして、勝利に貢献して欲しいなと思います。

山本選手の相方として、奥野選手と斎藤選手の2選手で悩んだのですが、斎藤選手は合流してからあまり日数が経っていない点と山本選手との連携面を考慮した結果、奥野選手をスタメンに選びました。奥野選手は今オフにセルティックに移籍した井手口選手の穴を埋める活躍が期待されます。斎藤選手との激しいポジション争いを通してひと回りもふた回りも成長して、いずれは井手口選手のように日本代表や海外で活躍できる選手になって欲しいなと思います。

WB

WBは右に小野瀬、左に藤春

右には高尾選手や柳澤選手などの実力のある選手が揃っており、定位置争いの激しいポジションの1つでもあります。その中でなぜ小野瀬選手を選んだかというと、積極的に仕掛ける姿勢です。小野瀬選手、元はウイングやFWなどの攻撃的なポジションでプレーしており、ドリブルでの仕掛ける姿勢や突破には大きな自信を持っています。しかし、昨シーズンは怪我の影響もあって、なかなか持ち味を発揮することができませんでした。開幕戦では小野瀬選手の武器であるドリブルでの仕掛ける姿勢や突破を存分に発揮し、本来の実力を取り戻して欲しいです。

左には藤春選手を配置。その訳として、右に攻撃的な小野瀬選手を起用しているので、左にも攻撃的な選手を配置すると、サイドのバランスが悪くなるので、そのバランスを保つために攻守で安定感のある藤春選手をスタメンに予想しました。また、今年で34歳になる藤春選手ですが、その年を感じさせない運動量の多さには脱帽します。試合終盤になっても一生懸命チームのために走る藤春選手を見ると、思わず応援したくなってしまいます。

FW

シャドー

シャドーは宇佐美と倉田のコンビ

宇佐美は、今オフに川崎フロンターレへの移籍が噂されましたが、残留を表明した言わずと知れたガンバの『漢』。昨シーズンは38試合に出場するも、6得点に終わり悔しいシーズンに終わった。宇佐美自身も今シーズンは「ここ数年達成できていない2ケタ(得点)は目標。ゴール、アシスト、プレー内容で引っ張りたい」と意欲を語っている。ガンバの躍進に宇佐美の活躍は欠かせません。開幕戦も持ち味であるシュートやドリブルを遺憾無く発揮して、勝利に貢献し、最終的には目標である2ケタ得点を達成して欲しいなと思います。

倉田は今シーズンからキャプテンに就任したので、開幕スタメンは硬いかなと思います。倉田も宇佐美同様、昨シーズンは37試合に出場するも1得点1アシストに終わり苦しいシーズンに終わった。第34節の横浜FM戦で初ゴールを決めるも、それまでは33試合に出場して0ゴール0アシストという不甲斐ない数字であった。今シーズンは宇佐美選手やパトリック選手、また新たに加わった山見選手や石毛選手との連携を生かして、ゴールやアシストを量産して欲しいです。

ワントップ

ワントップはパトリック

パトリック選手は、昨シーズン13得点を記録し、2018年以来となる2桁得点を記録しました。東口選手と並んでチームMVPにも輝きました。今シーズンも『縦横無尽の重戦車』らしくゴールを量産して欲しいです。

まとめ

いかがでしたか?

開幕戦は2月19日の14:00Kickoffとなっており、あと2日に迫ってきました。今からドキドキワクワクしています。相手は鹿島アントラーズと、手強い相手になりますが、一致団結して戦って欲しいですね!

最後まで読んでくださりありがとうございます!

では、さようなら。


よろしく頼みます!