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day20 自己分析もろくなしたことない人が自己アピールなんてできるはずがない

あなが一番輝く仕事を見つける

「最強の自己分析」


この本は、いきなり職がなくなって、

次やりたいことがなんなのかもわからず、

何に向いてるかもわからず、


ぼーーっとしていた私が

始めに手に取った本である。

◯   ◯   ◯

読み終えて率直に思ったのは、

まじめに自己分析なんてしたことなかったな。と。

一般人と呼ばれる人たちは、

階段を降りていくように自己分析をするらしい。


会社で与えられたアンケート等の機会で

少しするくらい。


一段、一段ゆーっくり降りていくイメージだ。


それに対して、

社長と呼ばれる人や、

フリーランスで仕事をしている人たちは


行動するたびに分析し、

また行動、分析と

螺旋階段のように、

自己分析をしていき、


自分の中にある

核に近づいていくらしい。


だからこそ、自分の中にある本心が

しっかりしている。



人は洗脳されやすい動物。

ある研究によると、

人は7回同じことを言われたら、

それが正しい自己意識だと思い込む

性質があるらしい。


そして、一回認識したことも、

違う情報を10倍インプットすると

上書きされるのだとか。


そういったものを考えると、

今の自分が考えていること、

思うことも周りの親や、

上司、同僚、友達からの影響を

受けただけのものかもしれない

ということになる。


それらに流されないために、

行動するたびに

自分がどう思ったのかを知らないといけない。


ワクワクするのか、

ストレスに感じたのか、

具体的に何をしてるときが

一番ストレスに感じたのか。


それらを分析して次の行動に移り、

また分析し、それを繰り返すことで


自分の目指すものが

核として現れるということがわかった。


周りに流されない核を私自身も見つけて、

それを天職にしたい。



サポートありがとうございます。心から感謝いたします。