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【海外旅行②タイ🇹🇭】微笑みの国、THAILAND

タイは、私が初めて海外に行った国です。

日本ではできない様々な体験ができました。

この記事では、私が体験したことや思い出に残っていることを紹介します。

タイに行って感じたこと

① 物価が安い。

② 色々な体験が出来る。

③ 何をするにもお金を取られる…

④ 国王が国民に愛されている。


はじめに

タイへは大学2年の夏、同じ大学のタイ人留学生が

観光ツアーを企画してくれる機会があり、それに参加して行きました。

そのため、普通の観光ツアーとは違う、

現地の人が知る、中身の濃い旅行ができました。


でも残念なことに、写真であまり記録を残さなかったため、

行った場所は少しうろ覚えになってます…



物価が安い


今のレートは分かりませんが、私は行ったときの物価は、

日本の3分の1位だったと思います。

そのため、スーパーや夜市で買う時は大変安く買え、

お金持ちになった気がしました。


しかし、観光地では観光客を相手とするため、

物価はかなり高く注意が必要でした。

そしてそこでは、値切ればいくらでも安くなる状況であり、

果たしてもとの売値はいくらなのか、といつも怪しく思っていました。



色々な体験が出来る

タイでは、様々な体験が出来ました。

パタヤビーチでは、初めてのバナナボートやシーウォーキングを体験しました。

ビーチは、キレイで最高の気分になったのを覚えています。




動物園のテーマパークでは、象に乗ったり、


トラなどと写真を撮れたりもしました。

いろいろなことが経験できましたが、しかしその都度、お金が取られました。


まぁいわば、遊園地のアトラクションみたいなものと考えればいいのですかね。





ガイドブックによく載っている、水上マーケットにも行きました。


だけど、ここは完全に観光客相手の商売であり、

値段の高い物をドンドン押し売りしてきて、悲惨でした。

これなら、ディズニーシーのゴンドラの方が千倍良いと思いました。



タイはニューハーフショーが盛んであり、

恐る恐るですが行ってみました。


しかし、なんだか、宝塚!みたいな感じで、


写真の通り、ショーの完成度は非常に高く、楽しめました。



その他、本場のムエタイの試合を見たり、

いかにもタイっぽい寺院にも行きました。



食べたタイ料理は、余り印象に残ってません。

今思うと、日本人好みのキレイなお店が多かったため、

観光客用に食べやすくアレンジされていたのかなと思います。


でも、夜市はお祭りみたいでワクワクしました。

食べたものは覚えていませんが…


何をするにもお金を取られる…

とにかく、色々なところに行くとお金を少しずつ取られた気がします。

しかも、物価は安いと言っても、

観光客価格なので、現地の物価より全然高いです。

お金を取られたものとしては、

先程の、トラや象との写真撮影、


寺院に入る時も観光客は、

現地の人とは別に多く取られたと思います。

あと、トイレを使用する時も、

お金を取られたのは少し驚きました。

もちろん商売ですし、

こちらも色々と記念にはなったので良いです。

しかし、日本との文化の違いは、

ここで大きく感じました。

仏教の国なのにお金にシビア、


ということにどこか違和感とそして、

たくましさを感じました。


国王が国民に愛されている。


このことは、案内してくれたタイ人留学生が言っていました。

国王は、タイ国民の心の拠り所になっているそうです。

国王の写真は、至るところに飾られており、そのことが理解出来ました。


またタイは、ほほ笑みの国、とのキャッチコピーがあります。


その理由はよくわかりませんが、この国王を核心とした国のまとまりが、

治安を良くし、ほがらかな国となっているのではないかな、と感じました。


さいごに


タイは、治安も良く、比較的日本から近く、物価も安い。

そして、観光するところが多く、旅行するには最適な国だと思いました。

タイに行ったら、ニューハーフショーは、ぜひ見てくださいね。


ではまた⭐️

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