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QOL(Quality Of Life)向上に繋がるナニカを探すため、思想、哲学、兵法…

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QOL(Quality Of Life)向上に繋がるナニカを探すため、思想、哲学、兵法を研究しています。 エッセイを中心に不定期に投稿していきます。

最近の記事

今日も暑い🥵

    • ジョギングしてきた 水風呂なう

      • noteってつぶやきも出来るんだね!

        • [サッカー・フットサル#1]スペースについて

          はじめにサッカー・フットサルだけではなく、様々な競技において、スペースは大切な要素だと私は考えています。 理由は、 ・空間ができて、相手との距離が開き、動作の時間が取れる ・戦術の選択肢が増える ・考える時間が得れる つまり、プレーの自由度が上がると考えているからです。 スペースを作り、かつ有利な場所とは?自由度について、サッカーを例に説明します。 ゴールキーパーからの目線で、ボールをもった相手が立った場合 9ヶ所のエリアを意識しなければなりません。 ・左側の上、真ん中、下

        今日も暑い🥵

          部屋の掃除をする

          はじめに自分はよく掃除をします。 ただ掃除って言葉は気が重く感じますよね。 気の持ちようですが、掃除という言葉のハードルを下げてみよう。 という話です。 「掃除をしよう」という言葉パッとこの言葉が出てきたとき、 ・いつやるの? ・どこをやるの? ・どのようにやるの? と、細かく考えると、、、まぁ曖昧なこと。 先が見えないことは不安だし、かつ手を出さないのが人間、気持ちがついてきません。 で、散らかすことは先が見えるし、結果わかるから、悪化する一方ですよね。 気持ちの因数

          部屋の掃除をする

          攻撃者の頭の中

          はじめに自分はサッカーしていて、ポジションはゴールキーパーです。 昔から、「攻撃側って何を考えてプレーしているんだろう?」という思考を頭にめぐらせながらプレーしました。 一方でフットサルでは、ゴールキーパー以外をしています。 得点することを目的に、ドリブルしたり、パス出したり。ここでは、ゴールキーパーの知見が活きてます、「これされたら絶対嫌でしょw」とかとか。 ただ、ひらめきなので、なぜそのような判断をしたのか?わからないものです。 そこで、瞬間的なひらめきを体系立てて考

          攻撃者の頭の中

          海が見える丘で花鳥風月を感じる生活

          IT、AIの時代とはいうけれどやっぱり人間、喧噪の世界から自然に戻りたい気持ちがある。 ただ何もないと、それはそれで寂しい。 心を満たすに十分な自然と、適度なITが自分の理想です。 海の見える丘に一軒家を買いたい朝ごはん、海を見ながら、パンとコーヒーで良い。 食後はのんびりと読書がしたい。 昼ごはん、庭で七輪を出して、魚の干物を焼いて、質素なごはんで良い。 食後はぐっすりと昼寝がしたい。 夕方は沈む夕日を見ながら、夕飯の支度、野菜料理とみそ汁があれば良い。 食後は満点の星空

          海が見える丘で花鳥風月を感じる生活

          【将棋:初段への道】なにをもって「習得した」と言えるの?

          はじめに期日を決めて目標、目的を達成するものの、本当に実力はついているの? 没頭するあまり、客観的な目線を失い、自分の実力を評価できない。 困っちゃうね? 独学の時の指針にしてみたら、なんか良いかも?っていう話です。 ブルームの6分類法資格試験のシラバス(学習概要)を読んだ日のこと。 BL(ブルームレベル)1とか2という記載があり、気になってました。 調べてみると、学習の習得段階には6段階あるようで。。。 人間がモノゴトを習得するとき、下記1から7の順に、学習を進めて各段

          【将棋:初段への道】なにをもって「習得した」と言えるの?

          【将棋:初段への道】下手なりの楽しみ方

          はじめに 勝負事の趣味を持つと勝ち負けに目がいきます。 そりゃ、そうなんですが、自分の内面に目を向けて成長を感じませんか? という話です。 感情から気をそらす 「定性的」と「定量的」という言葉があります。 ーーー 定量的:数値・数量で表せるさま 定性的:物事の数値化できない部分に着目して捉える ーーー という定義です。 特に定量的は、どんな世界でも表現が難しいです。 難しいのですが、定量的を味方につけると、行動が起こしやすく、習慣化しやすいという特性があります。 一方で

          【将棋:初段への道】下手なりの楽しみ方

          【将棋:初段への道】noteで歩みを残します

          学習の定着には何事もアウトプットすることが良いそうです。 なので、「初段への道」と題して、歩みを残したいと思います。 いつに初段になるかはわかりません。 内容は雑多なエッセイ風にしようと思います。 よろしくどうぞ

          【将棋:初段への道】noteで歩みを残します

          【エッセイ】真面目だから・・・

          良く「***さんは真面目だから」と言う会話を耳にする。 自分は『真面目』と言う言葉にはポジティブな意味を持っていると思っていて、真面目であれば進む道は充実した道になるはずである。 だが、ネガティブな要素を持って真面目と言われてしまう。 さらに「私みたいに不真面目に生きなきゃ、適当に生きなきゃ」と言う始末である。 つまりだ、『真面目』『不真面目』の言い換えは・・・ 『真面目』:考え方が下手、不合理、効率が悪い 『不真面目』:考え方が上手い、合理的、効率が良い 言葉の持

          【エッセイ】真面目だから・・・

          【エッセイ】作業興奮の生み出し方

          ヤル気がない時にタスクを振られると、着手に億劫となる。 よく物事は大きく考えないで、小さな分解すると良いなどと聞く。 では、どのくらい小さく分解すれば良いか・・・ 個人的に行き着いたのが『作業興奮』を観点とした分解。そもそも脳には『ヤル気』と言う観点は無いそうだ。 物事に着手して5分ほど経過すると『作業興奮』と呼ばれる現象が起こってくる。 つまり、進めれば自然と手が進み出すのだ。 この『作業興奮』の観点から5分ほどで完了できるようにタスクを因数分解して、取り組むようにし

          【エッセイ】作業興奮の生み出し方

          【エッセイ】心の火を灯す

          ーーーーー 自分を熱くする 著:横山信弘 ーーーーー 端的に言うと『気合い』を入れて事にあたる!! なのだが、事前に『やる目的(なぜしたいのか)』を自分が腹落ちするまで、分析する必要がある。 5w1hで漏れなく、ダブり無く、詳細に分析すると良い。 事をこなす実力も必要、ベースとなる知識があると良い。 これが『気合いと言う火打ち石』から放たれた火花を受け取る燃料となる。 燃料が弱いと、すぐ火は消えてしまう。 →具体性がない目的/目標のこと。 火が灯っても、消えないように

          【エッセイ】心の火を灯す

          【エッセイ】脳血流を増やそう

          医学的知識はないが、諸処論文と経験談から書いている。 ※何かしらの疾患を持っていない事を前提とする。 日々、頭がモヤモヤしている、言葉に表しようのない気分の沈み・・・ もし、そのような事が有れば、脳血流を増やす活動をしてはどうか。 ジョギング、散歩、公園での呼吸を意識したストレッチ。 とにかく呼吸を深くして脳に血流を回して酸素も送ってあげる。すると数パーセントでも気分が上向いてくる。 何か体がどんよりとしている時、姿勢が縮こまって、呼吸が浅くなって、体に酸素が行き渡ってな

          【エッセイ】脳血流を増やそう

          【エッセイ】物事の振り返り方

          よく事が済んだら『振り返りなさい』と言われる。 振り返りとは 何が目的何だろうか・・・ 何が観点になるのか・・・と常々思う。 話はそれるが今大人になって、「過去、あーしてれば、こーにはならなかった。」 よくある後悔の念。 まさにこれが振り返りの目的と観点ではなかろうか。 目的:過去の振舞いを検証して、行動を正して未来をより良いものへとつなげる。 観点:どう行動すればより良いモノが得れたのかを振り返る。 普段、過去の後悔は良くやるが、そこから正してより良い未来への行動は取

          【エッセイ】物事の振り返り方

          【エッセイ】快適に生きる

          快適に生きるには、健康な心身を保つのが必須条件になってくる。 食事だったり、睡眠だったり、そして何より運動だろう。 運動はダイエットのためとか、運動不足だからとかではなく、食事と同じような感覚:快適に生きるためにすべきモノとして捉えるべきである。 学生の頃、体育だったり、部活だったりと体を動かす場面があったが、あながち生活リズムとしては間違ってなかったと今振り返ると思う。 運動をすると、息が乱れ大きな呼吸となる。血流が良くなる、酸素は全身に行き渡り、脳の隅々まで届く。

          【エッセイ】快適に生きる