【エッセイ】心の火を灯す

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自分を熱くする
著:横山信弘
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端的に言うと『気合い』を入れて事にあたる!!

なのだが、事前に『やる目的(なぜしたいのか)』を自分が腹落ちするまで、分析する必要がある。
5w1hで漏れなく、ダブり無く、詳細に分析すると良い。
事をこなす実力も必要、ベースとなる知識があると良い。

これが『気合いと言う火打ち石』から放たれた火花を受け取る燃料となる。

燃料が弱いと、すぐ火は消えてしまう。
→具体性がない目的/目標のこと。
火が灯っても、消えないように火種を育てなければならない。

これには、自分はどんな時にモチベーションが上がるのか・・・
・セミナーの後
・美味しい食事
・友人とのおしゃべり
etc
ブーストする手段をストックしておくと良い。

所詮、事を起こす際は、『気合い』が必要なのである。

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