水野優子

自宅で料理教室を月に5〜6回開催している。 子育てが終わり自分と夫の2人暮らし。 子供…

水野優子

自宅で料理教室を月に5〜6回開催している。 子育てが終わり自分と夫の2人暮らし。 子供たち3人は東京でそれぞれ。 季節のことを、料理にしたり、葉書や封筒にしたり。 観葉植物とハーブたちも。 山歩きもちょっとだけ嫌々ながら、仲間たちが連れ出してくれる。陶芸も。お酒とごはんと仲間。

最近の記事

ゆうこママのごはんと徒然日記(7)

夫の好物のおでんを炊いたら、 彼の一番大好きなたまご🥚を入れ忘れた。 中学生にボランティアで野球を教えている夫が平日の練習が終わって帰宅して、 おでんのお鍋をみて、 〝おでんや〜〟と嬉しそう。 その顔を見て、あ〜作ってよかったなぁと思う。 わが家のおでんは、葉っぱ類もいろいろと入れる。カイワレナ、春菊、セロリなどなど。えのきだけやしいたけなんかも入れたりする。今夜は入れていないけど。 関西なので、牛すじとタコも入る。 嬉しそうに美味しそうによく食べる。ごはんも食べる

    • ゆうこママのごはんと徒然日記(6)

      ②豚バラブロック編 今日は、わたしの料理教室の日で ベトナム料理🇻🇳の日。 楽しい仲間たちがやってきてくれる。 そして、食いしん坊が勢揃いだから、ずいぶんと助かる。食いしん坊たちは腹ペコで来てくれるので、倍助かる。 大根もちを作るから、その中に入れるベーコンを数日前から仕込んでおいた。 昨日の投稿とは違い、出来上がりの写真もある! 豚バラブロック。 今回もいい感じの脂の入り具合で美味しそうな豚肉。こちらに、塩と白胡椒、黒胡椒を塗しつけて、乾燥のローズマリーも一緒に塗

      • ゆうこママのごはんと徒然日記(5)

        台風もそうだけど、たまたまわたしのスケジュールがこの2日ほど緩く、肉を買っては色々仕込む。わたしはこんな時間が大好きだ。 ①豚肩ロースの塊編 豚肩ロースの塊肉、ひさしぶりに焼き豚にしてみよう。 圧力釜やstaubなどの鍋で煮たり、圧力かけたりではなく、オーブンで低温で焼いてみよう。低温で焼くなら身が硬くならないし、焼く時間はたっぷりある。 常温に戻した豚肉に、塩を塗り込み、ローズマリーを置いて、100度で100分くらい。 お〜〜!! 肉汁もそんなに出てなくて、指で

        • ゆうこママのごはんと徒然日記(4)

          台風がそこまできている割には、ありがたくも路線バスが動いてくれていて、 バスの窓から、雨模様をながめていると、 子供たちがまだ通学していた頃のことを思い出す。 雨の日、あの当時の自宅から最寄駅までよく車で送っていたな。それもこのバスの道を。 そして、ほぼほぼ怒っていたな。 昔のママの話ランキングに入ってるやつ。 自宅を出発する時間は、いつもいつも時間がなくてあと数分とかで電車に乗り遅れる。 ぶっ飛ばすわたしの運転は、怒っているわたしも怖かっただろうけど、その運転も相当だ

        ゆうこママのごはんと徒然日記(7)

          ゆうこママのごはんと徒然日記(3)

          台風が、天気予報よりものろのろで、それでも猛威をふるっているから、そののろのろ台風のせいで週末は家篭りかな。 普段はボーイズリーグの監督をしている夫も、流石のこの台風では家にいるしかないなぁと、今朝溜息ついていた。 彼の日常は、仕事と野球。そして、週に2〜3回の友人たちとの飲み🍺。帰宅後は食事やお風呂以外はプロ野球、F1レースをテレビで見る。 その生活を繰り返しているから、突然の休日の対応がとても苦手で、さして広くもないリビングをうろうろする一日を過ごすのだ。 ちょっ

          ゆうこママのごはんと徒然日記(3)

          ゆうこママのごはんと徒然日記(2)

          最寄駅の階段を降りながら、今夜の晩ごはんは何作ろうかなぁ、えっと昨夜は何作ったかしら。。。 昨夜食べたものを思い出せないあるある。(あるあるのカテゴリーに入れてしまって大丈夫なのか不安は持っている) あ!ピーマンをたくさん千切りにした!そうそう、にんじんとピーマンの千切りと豚肉だ! お気に入りのフライパンで、ガーリックオイルと豚肉を焼いて、塩胡椒して、火が通ったところにまずはニンジンを。ニンジンに火が通ればピーマンを。 味付けは、ナンプラーとオイスターソース。そして梅

          ゆうこママのごはんと徒然日記(2)

          ゆうこママのごはんと徒然日記(1)

          昨日は、夫も〝お弁当作るんやったら俺もいる〜〟と言ったのでちょっとだけ手間をかけてあげよう、といなり寿司を朝から作った。 あり物で作るので、酢飯に混ぜる具はニンジンとゴマと冷凍庫にあったシラス。それでもおあげさんのなかに包み込むごはんだからまあじゅうぶん。 人参とお揚げを別鍋で甘辛く煮て、 炊き上がったごはんにはすし酢と少しのハチミツ。これがわが家風、酢飯。 母の作ってくれたいなり寿司を思い出す。母は料理が得意ではなかったけれど、晩酌する父のために何品ものおかず(あて)

          ゆうこママのごはんと徒然日記(1)