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ゆうこママのごはんと徒然日記(7)

夫の好物のおでんを炊いたら、
彼の一番大好きなたまご🥚を入れ忘れた。

中学生にボランティアで野球を教えている夫が平日の練習が終わって帰宅して、

おでんのお鍋をみて、
〝おでんや〜〟と嬉しそう。
その顔を見て、あ〜作ってよかったなぁと思う。

わが家のおでんは、葉っぱ類もいろいろと入れる。カイワレナ、春菊、セロリなどなど。えのきだけやしいたけなんかも入れたりする。今夜は入れていないけど。

関西なので、牛すじとタコも入る。

嬉しそうに美味しそうによく食べる。ごはんも食べる。もりもり食べる。58歳やで。食べすぎやろ。

しかも、早食い。はやいはやい。

根っからの体育会系だから、少年の時からずーっとたくさんを早く食べることが習慣でそれが、初老の今も続いている。

すぐに、お腹痛い、俺って繊細やわ、と言うけど、反論するとややこしいからその会話もそうかそうか、そうですかと流し聞くけど、

そんだけ食べれていたら胃腸も強いし、繊細でもなんでもないよ。でもそろそろ、内臓のために早食いと大食いもほどほどに。

いつもは大好きなたまごのこと美味しい、一番好きとかいうけれど、
散々食べて、嬉しそうに食べて、卵が入ってないことに気がつかない彼は、

わたしはやはり、繊細ではないと思っている。(繊細さん、とかいう本もよんではるけど。)

少し残ったおでんに、明日は卵を入れてあげて、おかずの一品として出してあげよう。

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