011| 意外と行ける!時短便利ツール。
Web会議システムの「Zoom」は使ったことありますか?
そのときは自分がホスト側?あるいは参加者側ですか?
新型コロナウイルスの影響で、外出制限され急激に需要が高まったWebオンライン会議。
必要に迫られ検討、導入が進められる企業や教育業界。
なんと言っても、集まって意見を言い合ったり打ち合わせをしなければならないのに、集まるのは自粛しなさい、という事態。
私ももちろん仕事で、プライベートで活用している。
5、6年前までは仕事やオンライン授業はWebEX、プライベートはスカイプが主流だった。
でもその後は自己啓発系のセミナーなどは徐々にZoomを使う人が増えて、私もたびたび参加する機会も増えた。
なぜ、Zoomなのか?どこがよいのか?
・使用制限あるが基本無料
・高画質で高音質
・画面の共有やチャット機能などわかりやすい
・スカイプと違いID登録不要
・画面の写し方を自在に変えられる
・他の作業をしていても最前面に最小化で画面を出しておくことが可能
・録画も簡単
3人以上だと上限40分まで、という制限はあるものの、有償版であれば100人、1000人と入れるし、ブレイクアウトルームという機能を使ってグループワークも出来る。
仕事では訪問せずにWebで会議をするのは初めこそ抵抗があったものの、やってみるとクライアントはこぞって
「これからもこれでいいじゃない!」
と好感触。
慣れれば自分で難なくホスト側にもなれる。
打合せのために往復1時間かかっていた移動時間も、必要に迫られたオンライン会議のおかげで予期せず時間短縮。
自然と働き方改革に移行し、かなり時間のゆとりが生まれた。
これはかなり大きい。
Zoom、すごいなぁ、いつからサービス提供していたんだろう、と調べたら、なんと日本法人ができたのは昨年、2019年7月だったから驚き!!
これからもこうして新しい機能的なビジネスがどんどん生み出されるんだろうな。
コロナをきっかけに考えることは多い。
いつでも頭、フル回転だ。
Zoomについてもっと詳しくはコチラ、ご参考まで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?