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夢日記:森の中の火葬場
こんな夢を見た。
私は子供の頃に住んでいた家の周囲を散策していた。
そして、懐かしい気持ちで細い路地や裏通りを辿っていくうちに、どんどん街から離れ、深い森の中へと迷い出た。
何処にいるのか、今は何時なのか、何も解らず途方にくれて青い空を見あげると、細くたなびきながら昇っていく煙を見つけた。
人がいるかもしれない、私はそう思い、煙の方へと向かった。
草木をかき分け進んだ先には、長く大きな煙突を
夢日記:パルティーヌ
こんな夢を見た。
19~20世紀のヨーロッパのような世界であった。
私は街角でサーカスのポスターを見た。
「麗しのパルティーヌ嬢によるグランギニョルをご覧あれ」
黒髪の美しい女性が微笑む版画のポスターにはそのように書かれていた。
サーカスは暗い森の中にあった。
テントは墨で塗ったように黒く、装飾はゴシック様式で退廃を思わせた。
興業は夜に行われ、人々は手に手にカンテラを持ってサーカステント
夢日記:ルームシェア
こんな夢を見た。
私はヴラド・ツェペシュと友達であった。
フィクションの登場人物ではなく、史実のヴラド・ツェペシュその人である。
私はワラキアに留学することが決まったのでヴラド公にルームシェアをお願いした。
ヴラド公は大きな城に住んでいるし、SNSで自慢できると思ったのだ。
ワラキアの地理には詳しくないので彼に迎えに来て欲しかったが電話で
「余は地図とか読めないし」
と言われ、やむなくヴラド公
夢日記:東京DARK SOULSランド
こんな夢を見た。
DARK SOULSのセンの古城みたいなところを探索している。
城壁上の狭い一本道を歩いていたら敵と思われる騎士がいた。
「自分敵NPC役なんでこの通せないんっすよ。いい感じに負けますんでかかってきてください。」
と日本語で言われしょうがないので剣で斬りかかる真似をした。
相手の剣先が指にかすったが当たり判定が緩いらしく無傷だった。
「指でも剣が当たったら現実の戦いだと負けま