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傷ついたとき僕は

『傷ついたとき僕は 
 一人静かに内省す
 深読みをしてしまう
 君は不安と戦う』

宇多田ヒカルの
『Play a Love song』の冒頭の歌詞。

こんな歌、自分も書きたいなあなんて思ったりしてる。

傷つくことってある。
そんなとき、僕も内省と反省を繰り返すように
心が活動的になる。

被害者の顔をして過ごすようなことはしたくない。
傷つけられたと思わないようにしている。

何かがあるとき、
それは作用反作用のように
お互いに影響しあっている。

作用反作用ということで言うなら
思いが強いほど反作用のダメージって大きいものだと言う
ことは

塾の仕事をしていて
何度も体験したことがある。

『人』と『人』

どんな立場ってあっても
人が集まれば関係性ができる。

こうして欲しいや
こうあるべきだという
個々の思いが関係性の中で

調和するか
バランスをとりながら
保つことができるのか?

僕は自分という乗り物を運転するのが下手くさだ。
ブレーキもアクセルもよく故障してしまう。
だから周りに迷惑をかけてしまうことがある。

自分の特性を活かして活動していくって難しい。
湧いてくる感情に負けそうになるし
思ったようにいかないこともがあると
そんな自分を責めてしまいそうになる
でもそんな自分を嫌いにならないようにしたい。

他人が自分を嫌いになっても
自分は自分を最後まで好きでいたい。

と、こんな歌詞で音楽を作りたいなあと
ふと思う朝。

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