『「中東」の世界史』を読んだメモ②
第2章 近代ヨーロッパとの遭遇
⚫︎リファーア・タフターウィー(1801~73)
・エジプト人
・日本における福沢諭吉のような人物
・1000冊以上の書籍をフランス語からアラビア語に翻訳するなど、近代的思考の導入に寄与
⚫︎19世紀についての書籍
・ホーラーニー「アラブの人々の歴史」
・ユージン・ローガン「アラブ500年史ーオスマン帝国支配から「アラブ革命」まで」
・ウィリアム・レ・グリーヴランド「近現代中東史」
以上の書籍の記述を比較検討するかたちで19世紀を捉えていく