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甲府盆地異常温泉巡り

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良泉の宝庫、甲府盆地の湯巡り記録です
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2024年3月 甲府盆地異常温泉巡り2024春③【旅館 深雪温泉〜帰還】

2024年3月 甲府盆地異常温泉巡り2024春③【旅館 深雪温泉〜帰還】

前回

3/12 山梨県昭和町~山梨県笛吹市この日の宿、笛吹市石和温泉「旅館 深雪温泉」に到着。石和温泉は宿泊はおろか、入浴するのも初

落ち着いた雰囲気のロビーにて、館内の説明を受けます。

通されたのは3階の10畳間。完全に湯だけでチョイスした宿だったので、前室付きの広くて綺麗な部屋に驚いてしまった

廊下に掲示されている芸能人共のサインを一瞥し、浴室へ

男女別の浴場の一つである「柿の湯」。

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2024年3月 甲府盆地異常温泉巡り2024春②【フカサワ温泉・国母温泉・新遊亀温泉】

2024年3月 甲府盆地異常温泉巡り2024春②【フカサワ温泉・国母温泉・新遊亀温泉】

前回

3/12 山梨県昭和町~山梨県笛吹市この日のファーストダイブは昭和町「フカサワ温泉」。甲府昭和ビジネスホテルからほんの2kmほどの距離

470円の湯銭を支払い脱衣所へ。

浴室の照明をつけ忘れていたようで、受付の女性が後から入ってきた。
「一番風呂だね。ごゆっくり」とのこと。開店突撃して大正解。俄然湯への期待が高まった

鼈甲色の香り高い優湯(すぐれゆ)と対面。沈没すると41℃ほどの適温

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2024年3月 甲府盆地異常温泉巡り2024春①【甲府昭和温泉ビジネスホテル】

2024年3月 甲府盆地異常温泉巡り2024春①【甲府昭和温泉ビジネスホテル】

先日、とある宿で言葉を交わした湯治客から「まだそんなおっさんみたいな湯巡りする年齢じゃないでしょう」と言われ、ハッとさせられた。

近ごろは日々の疲労を理由に、宿でゆっくりすることや身体を労ることに重きを置いた湯巡りになりがちだったが、上記の言葉をきっかけに久々の異常温泉巡りを執り行うことにした。

3/11 出発~山梨県昭和町夜勤明け、ノンストップで甲府南ICまで高速課金。中央道の側道に面する住

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2023年8月 甲府盆地異常温泉巡り2023 後編

2023年8月 甲府盆地異常温泉巡り2023 後編

前回

8/22 山梨県身延町~帰還朝起きて本館の男女別浴室へ

興味深い位置に取り付けられた室外機の存在を窓越しに確認。

男女別の浴室に引かれているのは51℃の「奥の湯高温源泉」。24時間入浴可能です

奥の湯高温源泉についてはその筋で有名な教授が解説していましたのでこちらをご参照下さい。

朝餉。非常に穏やかで物腰柔らかいスタッフのおばさまが配膳して下さりました。

風味・食感共にとても優れ

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2023年8月 甲府盆地異常温泉巡り2023 前編

2023年8月 甲府盆地異常温泉巡り2023 前編

昼餉すら軽視しひたすら甲府盆地の未訪温泉を巡る異常ムーヴメントを今年も実施しました。

8/21 出発~山梨県身延町時間の許す限り温泉に沈没するのが目的なので、早速白河ICから高速課金開始。江戸時代の関所を再現したという東北道の羽生PA上りにて小休憩

早朝ということもあって、がらんとした館内

狭山茶を購入し、今回の目的地へと車を走らせた。

中央道の勝沼ICで高速を降り暫し北へ。ファーストダイ

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2022年7月 甲府盆地異常温泉巡り

2022年7月 甲府盆地異常温泉巡り

前回

「映画 ゆるキャン△」関連スポットをひとしきり巡ったのち、レベルの高い公共浴場が犇めく甲府盆地をハードに駆ける温泉レーシングを実施。
かねてから甲府盆地の温泉は腰を据えて巡りたいと目論んでおり、その泉質を五感で体感した2日間を振り返る。

7/3 前回~山梨県昭和町1湯目は韮崎市「韮崎旭温泉」。60代くらいの高齢男に入湯券を手渡すと、この温泉がいかに素晴らしいかをとても誇らしげに説明して下

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