シェア
fendoap
2024年9月17日 21:40
サウンド入力 サウンドを入力するためにはadc~オブジェクトを使います。ユーザーインタフェースバージョンとしてはezadc~オブジェクトがあります。入力してそのまま出力するパッチです。adc~オブジェクトをダブルクリックするとオーディオステータスウィンドウが開くのでデバイスを設定すると入力することができます。buffer~オブジェクト サウンドを読み込んだり保存しておくオ
2024年9月17日 21:39
動画です。前回は振幅を揺らしてみました。今回は周波数を揺らしてみます。周波数を揺らすことは周波数変調(FM)と呼ばれます。いわゆるFMシンセなどとも呼ばれたりします。基本的なFM FMの基本構成は以下のような形です。基本的な周波数があり、揺らすcycle~の周波数と揺らす深さがありそれが足されて揺らされるcycle~に送られます。値を変えて変化を見てみると感覚が掴めるかもし
動画です。前回は信号を足すことで合成音を作りました。今回は信号を掛け合わせることで合成音を作る方法をみてみようと思います。信号に定数を掛けると音量が変化しましたが信号と信号を掛けるとリング変調という方法になります。トレモロ 信号に1.2Hzなどゆっくりとしたcycle~を掛けるとゆっくりと音量が大きくなったり小さくなったりします。これをトレモロと呼びます。リングモジュレ
2024年9月17日 21:38
動画です。正弦波と周波数とりあえずサイン波≒正弦波を出すところまでいきました。ここから正弦波を使って加算合成という合成方法を取り上げていきます。正弦波には単一の周波数のエネルギーが含まれています。spectroscope~を使うと周波数のスペクトルを確認できます。加算合成さまざまな音色の違いは周波数の構成の違いによって作ることができます。さまざまな周波数の正弦波を足し合
2024年9月14日 17:10
動画です。cycle~オブジェクト cycle~オブジェクトはサイン波のオブジェクトです。実際にはcycle~は波形をテーブルから読み出して繰り返し再生することができるオシレータです。cycle~は初期設定では512個のサンプルを読み込んで波形として使います。buffer~オブジェクトは波形やデータを収納する buffer~オブジェクトは波形やデータを収納するメモリ部分を作成する
2024年8月22日 21:04
fendoapです。動画ですプレゼンテーションモード 特定のGUIだけを表示させたい時、プレゼンテーションモードを使うと特定の操作するノブやオブジェクトだけを表示することができる。プレゼンテーションモードに切り替えるには左下のボタンをクリックする。オブジェクトの追加方法 オブジェクトで右クリックをしウィンドウを出しadd to presentationをクリックする。
2024年8月22日 21:03
fendoapです。動画です。coll collオブジェクトはインデックス付きのデータコレクションを可能にする。routerouteもインデックスの概念と結びついており、リストのインデックスに基づいて特定のアウトレットからデータを送信する。インデックスデータは、複雑な情報のルーティングに便利。埋め込み テキストファイルデータを@embed 1で埋め込むこともでき
2024年8月21日 22:58
fendoapです。動画ですrslider loadbang umenuについて rsliderは範囲を選択できるGUIを作るオブジェクトです。二つの値が出力されます。loadbangはパッチがロードされる時にbangを出力します。何か初期設定などで利用します。 umenuはポップアップメニューを作成するGUIです。左からは選択に対応した数字が出力されます。send rec
2024年8月21日 22:57
fendoapです。動画です。後半randomとdrunk randomオブジェクトは一定範囲の整数値をランダムに出力します。drunkオブジェクトは最大値とステップサイズを決めて一定ステップサイズでランダムに値を千鳥足のように移動します。ランダムな円 ランダムにカラフルな円を描画しています。paintovalは (スタートx,スタートy,ゴールx,ゴールy,
2024年8月21日 22:56
動画です。後半 計算を行う maxオブジェクトで簡単な計算を行うことができます。オブジェクト入力にはホットとコールドがあるのでbangを送って出力するようにする方法が一般的に使われます。一方で再帰的な操作にコールドは使われます。下の加算していくパッチではコールドを利用して値を保持しています。数値GUI 16進数表示 スライダーやダイアルやNumber
2024年8月21日 20:04
Roundをリリースしました。入力された MIDI ノートとイベントがシーケンスに従ってオン/オフされます。
2024年8月19日 22:47
fendoapです。動画リストの処理について。1~100などの数字の羅列のリストを作る uziとzl.groupを使って作ってみます。uziの右アウトレットからは数字のカウントアップが出るのでzl.groupでまとめると作れます。同じ繰り返しを増やすスケールやシーケンスなどで同じ繰り返しを増やしたい時の方法。トリガーとzl.groupを組み合わせてみます。pak
2024年8月11日 20:51
パラメータについてbands_enum バンドの数 0:4バンド 1:5バンドbassenhancement 低音増強 0 1bassenhancement_mixlevel 低音強調の量を設定freeze_threshold フリーズしきい値 (フルスケールより低い dB 単位) が設定されます。入力信号がフリーズしきい値を下回ると、リリースは完全に停止しま
2024年8月11日 16:59
スクリプティングネームpattrを作成しオブジェクトのスクリプティングネームを書く。@bindto 名前をつける。 オブジェクトとpattrの入力が紐つけられ入力が共有される。特定のアトリビュートにアクセスできる。pattrstorage pattrostorageを作成しクリックすると現在紐つけられているオブジェクトの値がリストアップされる。u825…はhello::col