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fendoap
2024年2月4日 19:34
fendoapです。プレインミュージックの探索としての楽曲集、Plain Music: Exploring Methods and Conceptsを時の崖よりリリースしました。鳥の中にダチョウやペンギンもいるような、プロトタイプ的にいくつか例を集めてみてから考えたりすると良さそうで、手元の手法を集めてみました。関連する記事。>これは矩形波のアナログオシレータ 2~300円で作れる
2024年2月10日 17:03
画像の中に猫がいるかどうかということを考えます。例えば下のような画像をイメージします。猫が画像のどこにいても猫がいるかどうか識別できます。猫がいる位置は様々です。猫がいるかどうかは猫がどこにいるかという位置に関係しません。このような特性を移動不変性と言うらしいです。位置というものが判別のパラメータとしては影響しないということです。音楽の場合、猫のような移動不変性があるかを考えるとあまり
2024年2月10日 12:43
出来上がってから作る bytebeatや Maxforliveでは一旦音や出音を完成させてから、中身を作り直すことが少なくありません。結果が分かってからプロセスを作り直します。より短い記述だったり、CPU負荷の小さい方法だったりにするために出力や音を変えずに中身を書き換えます。ともかく一旦結果や方向性が確定してから作るという事が良くあります。鶏が先で卵があと 鶏が先にあり、あ
2024年2月11日 15:30
中間点の文脈前の記事で作ってから作るという事を書きました。完成系からルートを作るような感じです。ある2点間をあらかじめ決定しておいてルートを決めるのに似ています。目的地と出発点が決まった後で何らかの行動をするというのはよくあります。移動ではルートを検索します。目的地に着くという事ではなくロードムービーは中間点を描くものかもしれません。ファスト映画は短絡するものかもしれない。