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デザイナーが電気を学ぶ。日本エネルギー管理センターの名物講師 西山先生の西山塾開講。

こんばんは。電気工事会社 ワイズネットのセリザワです。

私の初投稿の画像にもあるようにわたしには電気の技術はありません

本業はデザイン。今は多岐にわたる業務に就くおもしろさを経験中。

それでも仕事をしていく中で、
「電気とはこういうものなのね!」
「電気工事はこのように進んでいくのか!」
など日々の発見により、少しずつ電気の仕組みを理解してきたつもりでいました。

しかし、まだまだ足りなかったのです。

今、新しいプロジェクトを企画中で、その上でどうしてももっと電気のことを学ぶ必要がでてきました。
そこで、ワイズネットグループの日本エネルギー管理センター専任講師 西山真先生に、「西山塾」を開講してもらうオファーを出したのです。
第二種電気工事士や第一種電気工事士の資格取得支援に向け、講習会も大盛況の中、合間に「西山塾」を開講してもらいました。

資格を持っていることでできることや、直接電気工事をするわけではないけれどそこから発展していく可能性があるお仕事のことなどを質問を交え、学ぶことができました。

最近、第二種電気工事士の講習会を親子で受講される方もいらっしゃいます。目的はなんと「DIY」
電気の仕組みを知ることで、お仕事だけでなく生活の中でも活かすことができます。法律でも守られ、正しく電気工事を含むDIYが楽しめるのも、この資格の魅力かもしれません。


講師紹介 西山 真
2007年3月に都立工業高等専門学校(現:都立産業技術高等専門学校品川キャンパス)電気工学科を卒業後、同年4月に東京電力株式会社入社し、変電所の保守や工事監理の業務に従事。東京電力を退職後、大手鉄道会社、データセンター事業者で電気設備の保守、運用の業務に従事。
その後、2018年から日本エネルギー管理センターの専任講師として、電気工事士と電験三種の教鞭を執っている。




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