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玉置浩二さんのしあわせの道。「好きなこと」にしがみつくことから生まれる幸せ。
好きなことをやっていきなさいこの曲を最初に聞いたとき,ああ,そうなんだ,一歩一歩前に歩けばいいんだと思った。なんで生きているんだろうと思うけど,そういうことは別に答えがわからなくても,いいのかもしれない。若いときは,なんで生きているだろう,自分って一体なんだろう,そう思うことが多い。それは,うまく生きていけなかったり,ひととうまく付き合えなかったり,一生懸命しているけど,空回りで,なんだか,ずっと
もっとみる[読了]玉置浩二さんの歌う「愛」はどう定義したらいいんだろう?(志田 歩 (著)「玉置浩二幸せになるために生まれてきたんだから」雲母書房)
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わたしの母親のはなし母親が息を引き取るとき,わたしは母親のそばにいた。
薬も飲めなくなってからは,母親の目は知らないひとの目のようだった。
ただ,亡くなる,ほんの数秒前。母親の目に光が戻った。わたしの知っている,母親の目になった。
そして,母親に名前を呼ばれた気がした。笑っている。来てたの。ずっと,そばにいてくれたんだ。そうじゃないと,困るよ。
目が笑って,そ
ドット絵を描く,ちょっと人生を変えてみる。玉置浩二を描いてみる。
概要 この記事はわたしが作成したドット絵を公開し,作られたキャラクタが日の目を見ることを目的としています。
玉置浩二さんを描いてみました。
意外と似ていますね。
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Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2013年 03月号
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ドット絵を描く,ちょっと人生を変えてみる。ギターをもった玉置浩二を描いてみる。
概要 この記事はわたしが作成したドット絵を公開し,作られたキャラクタが日の目を見ることを目的としています。
ギターをもった玉置浩二さんを描いてみました。
中学生が掃除の時間にふざけているみたいになってしまいました。
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玉置浩二さんが特集されている雑誌
Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2013年 03月号
玉置浩二さんの特集「バカになれ!」
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「3歳のころから歌うことは決まっていました」玉置浩二さんのいう愛の意味がわかれば,もっと私たちは楽になれる。
Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2014年 03月号 [Amazon]
玉置浩二さんはよく「愛」という言葉をインタビューで使う。歌詞でも「愛」という言葉がよくでてくる。
玉置浩二さんの愛は,私たちの愛とはかなりちがう。
玉置さんは,自分のことを,歌うためにこの世界に生まれてきたと,そう確信されているんじゃないかな。魚が水の中を泳ぐように,鳥が空を飛ぶように,玉置
玉置浩二さんとオレ。玉置浩二さんとのんのんばあ。玉置浩二さんはのんのんばあ。
玉置さんの言葉の力
玉置さんと言えば,その類稀なる歌唱力に誰もが注目するところですが,私は玉置さんの書く歌詞の魅力に,もう,くらくらしています。
1998 年に発表のアルバム GRAND LOVE。そのアルバムの1曲目が「願い」という曲。ぜひとも,「玉置浩二」「願い」「歌詞」をキーワードに検索して,歌詞を読んでもらいたい。この「願い」という曲,「すみれの花」という6文字からはじまります。その後
「生きているんだ。それでいいんだ。」玉置浩二さんの詩は私たちをとらわれから救い出してくれる。生きているんだ。それでいいんだ。
そう玉置浩二さんは歌う。玉置浩二さんの言葉は,いつも淡々としている。誰かに何かを求めたりしない。こうじゃなければいけないとも言わない。絶対,そうだよねとか,ひとに同意を求めたりもしない。
私たちは,いろいろなものにとらわれている。なにかにこだわって苦しんでいる。
玉置さんの曲を聴いて泣いてしまったという経験をもつひとは多い。
愛だったんだよ
玉置さんの曲に「愛だったんだよ」がある。1998