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引っ越しを考えていたけど、今回の水害で気を改めたいと思う

昨年から引っ越しを考えておりまして、noteにはこんな投稿をしたこともあります。

要は、

・家で仕事をするので、2Kだとメリハリをつけにくい
・散歩コースが限定されすぎてマンネリ化してきた
・最寄りのスーパーまで車で往復1時間かかる
・田舎だけと開放感はあまりない
・家賃は都会のアパートとそんなに変わりない

といった部分に不満をもっておりました。

すべてを改善するのは厳しいにしろ、部屋数の多い借家に住むか、部屋は狭くてもよいので市街地の便利なところに住んでみるか、といったところ。今年10月に契約が切れるので、そのタイミングで引っ越したいなと考えていたんです。

しかし、今回の佐賀県を襲った水害で少し考えが変わりました。

わたしは山手のほうに住んでいたので、浸水の心配はなく、崖からもそこそこ離れているため、土砂災害の危険性もかなり低いほうでした。もちろん、道路が災害で通行止めになって物資が届かないという可能性はありますが、なんだかんだ国道ですし数日で解消されると思います。

佐賀平野部に住んでいる友人のSNSを見ると、実家に避難している人も多く、武雄や大町のような3mの浸水害はなかったにしろ市街地も大変だったようです。

今まで引っ越しといえば、「間取り」「周辺地域の利便性」「家賃」「地域性」などを重視していたのですが、改めて考えると「災害リスク」の確認も必要不可欠だなと。

残り2か月ほどでいそいそと物件を決めるのは避けたいですし、そもそもどのあたりに住みたいのかとか、将来的にどこで何をするのかとか、まったく決まっていません。

今でも引っ越したい気持ちがゼロではないのですが、今回は時間もないですし、圧倒的にリサーチが足りていないので同じアパートに住み続ける方向で考えています。

もちろん、運命的な出会いがあればそちらに引っ越しますけどね!!笑




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