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わたしの運命は、良くも悪くも鉛筆サイコロが決めた

どうも、毎朝6時に起きれてはいるものの、あまりにも眠すぎて1時間くらい二度寝をしてしまう末次です。早起きはクリアしているから、早寝が今後の課題ですね。

今日の内容はTwitterに投稿したのでそちらをまとめます。

わたしなりにですが、置かれた状況下でそこそこ上手くやっているとは自負しています。もちろん、もっともっと何かしら行動すべきなのでしょうけど、その辺りも含めて「運命思考」が強いんですよね。それも運命・これも運命、みたいな。

でも、2015年の第三種電気主任技術者試験の合格は神掛かっていました。上司からお守りにといただいた鉛筆に「1~5」までの数字と「もう一度振る」と書いて試験会場に持ち込んでいたんですよ。

試験は5択の中から1つ選ぶタイプのものなので、何も書かないよりはマシですからね。

そして、苦手な機械科目でその最終手段を使いました。実は勉強時間が足りなくて機械科目はほとんど勉強もしていなかったわけで、この試験は科目ごとに3年繰り越せるため来年がんばろうという方針で勉強していました。

そうしたらなんと、「問題の3番の上で3」が出て止まったんです。これは間違いなく3番だと謎の自信が出て、試験が終わってから答え合わせすると本当に3番が答えでした。鳥肌ものです。

合格点もたしか60点ギリギリだったと記憶しています。だから、鉛筆サイコロ様様です。わたしの運命は、良くも悪くも鉛筆サイコロが決めたと言っても過言ではないでしょう。

あそこで合格していなかったら、会社を辞めれていませんし、もしかしたら5年目になる現在も合格できていないかもしれません。それくらい、電験三種の合格は人生の分かれ目でもありました。

もちろん、1日5時間以上・休日まで面倒を見てくださった上司には感謝してもしきれません。そういう人との出会いにもかなり恵まれているなと実感しています。

だからこそ、悲観せずに置かれた場所でぼちぼち頑張っていきましょう。運命はいつも味方である。









なぜか怪しいスピ本みたいな終わり方になってしまいましたが、単なる個人の日記コンテンツですので、「痛いやつ」と思って読んであげてくださいまし。

では、またあした!


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