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真面目な話、過敏性腸症候群を克服しないとだいぶしんどいよね

過敏性腸症候群に悩まされて早10年強。9月に大腸カメラを入れて、軽い潰瘍があること以外は正常だと診断されたのでホッと一息。

……とはいかず、相変わらず腹痛に悩まされています。家にいる間なら特に問題ありませんが、車の運転中や用事があるときなど、外出先で急にゴロゴロ鳴り出すからたまったもんじゃありません。

11月に入ってからさらにひどくなり、1ヵ月以上、毎朝腹痛に悩まされています。トイレには行っていますが、精神的な部分が大きく、「トイレに行けない・行きづらい雰囲気」というだけでダメ。

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この間も、大分から大阪までフェリーで移動した際、フェリーから出るときに車の中で15分くらい待機しないといけなかったわけですが、急に腹痛に襲われ走ってトイレに駆け込みました。もう少し遅かったら、客室への扉を閉められていたタイミング。なかなか、こんな人いないんじゃないかな……。

定期的に病院には通っていて、漢方薬と整腸剤を毎日服用しています。大腸カメラを入れる前から飲んでいるので、もう8ヵ月は立ちますね。ただ、あまり目立った効果は見られないので、次回また相談する予定です。

ここは病院の先生の判断になるので変なこと言えませんが、個人的には内科よりも精神科に行った方がいいかもなんて思うこともあります。自他ともに認める緊張しいで、小学校低学年のとき、普段の授業でも緊張してしまうこともあって、担任の先生に緊張をほぐすツボを教えられたこともあるんですよね。

小さい頃から克服できていません。


真面目な話

で、冷静に考えても、この過敏性腸症候群を克服しないと生活の幅が狭まる一方です。ぶっちゃけ、会社員を辞めた理由の一つでもあります。

自転車旅をしたい欲求のほうが強かったので2年で辞めましたが、腹痛で仕事にならない日があって悩んでいたのもまた事実。いずれにせよ、ずっとは続けられないだろうなとは思っていました。

『無理』という言葉は使わないにしろ、普段の生活だけでも困難なことが多々あります。

・すぐにトイレに行けない仕事全般
・バス乗車(トイレがないため)
・何らかの講演会に参加
・こってりしたものを食べる(ニンニクもNG)
・早朝の運転(お店が開いていなくてトイレに入れないことが多い)
・海外旅行(常人でもお腹を壊すのに、とんでもない)

というよりも、外出すること自体が負担です。よく引きこもりになっていないなと、我ながら感心しますね。

今年はコロナ禍であまり遠出していませんが、昨年まで色々な場所へ行っていました。そのぶんだけ、腹痛に悩まされたという裏話をここでしておきます。マジで何度トイレを探して飛び込んだことやら……。

人それぞれ、持病やコンプレックスなど、さまざまな悩みがあると思います。わたしは圧倒的に腹痛&緊張しいです。というか、腹痛が治れば緊張するのもなんとかなりそう。「お腹が痛くなったらどうしよう」と考えて緊張している面もありますから。

2021年中に克服できるかなぁ。

うつ病やパニック障害などの精神疾患も合併するらしいので、どうしてもよくならないのであれば、精神科に行ってみるのもありかもしれません。とりあえず、コロナのこともありますし、この冬は家で経過検察しておきます。動くのは春からだ。

いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)