長女4歳に夢を叶えてもらった話
土曜日、長女4歳(年中)と京都新聞主催の「京都サンガ・親子サッカー」に行ってきた。なお、長女は、サッカーが好きというわけではない。親の私が好きなだけである。
親子サッカーなんてさ。
サッカー好きからしたら夢じゃん(急に標準語w)
親のノリに付き合われるがままの娘には、微量の申し訳なさも感じる。しかしながら、せっかくサッカー好きパパの子どもに生まれたからには、親子サッカーくらいさせてくれ。
はっはっは。
どんまい、長女。
夢叶えさせてくれてありがと😁
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ちなみに1年前にも親のノリに付き合わされて無理やりサッカーさせられてた。こちらの記事を見てくださいな。我ながら、いい記事だよ。よろしければぜひ。
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さて、写真で振り返る。
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↑これが
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こー↓
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↑これが
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こー↓
今回、1時間ほどのプログラム。前半30分で準備体操と練習をして、残りの30分で試合をする。10分おきに給水しながら、楽しくボールと戯れた。
長女、前半の30分、練習の時のモチベの低さは、正直心配しました。しかし、試合になると必死にボールを追いかけてました。練習よりも試合形式で勝ち負けがある方が楽しむタイプなのでしょう。
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なんせ1年前と違い、サッカーを理解して頑張る姿が印象的でした。
チームがゴールを決めたとき、チームのみんなで一緒になってぴょんぴょん跳ねて喜こぶ長女。親としては、その姿にホッとしました。チームスポーツの醍醐味って、チームの仲間と感情を共有することだと思うから。
1番びっくりしたのは、自分から声を出していたことです。
年中さんのサッカーなんて、ボールを追っかけるだけです。ボールを追っかけてる間に、ゴールと逆方向に行ったりするのですが、長女、それに気づくと「そっちじゃないよ!ゴールこっちだよ!」と大きな声を出してチームメイトに指示を出していました。
親が思ってる以上に成長してるなぁと。なんていうか、こんな場面に立ち会えて、ありがたい限りだなと。
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