Naotoオススメの本 -自己啓発本-
前回、読書についての記事をあげました。
https://note.mu/yoyonaoto/n/ne8d15a6c0a12
...なのですが
皆さんもご存知の通り、この世には本が溢れかえっています。
毎日200冊、年間7万冊ほど新しく出版されるんですって。
折角お金をかけるんだから
より身になる素敵な本と出会いたい
僕はいつもそう考えながら、次に読む本を選んでいます。
僕は平均して月に3冊ほど読んでいるので
年に換算するとおよそ30〜40冊。
本業界全体から見れば、読んだことがある本なんてほんの一握りですが
少しでも皆さんの参考になればと思い
今後定期的にオススメの本を紹介していきます。
今日は3冊。僕がよく読む「自己啓発本」の中から
人付き合いについて
仕事について
モチベーションの維持について
学んだ本をそれぞれ紹介させてください。
【人を動かす - デールカーネギー】
言わずと知れた大ベストセラー。
1937年に発売された自己啓発本の原点とも言われるこの本は
その独裁的で傲慢なタイトルからは想像できないほど
愛に溢れた「対人関係」について語られています。
そしてその内容は今も色あせることなく
現代を生きる僕たちに強烈なメッセージを残してくれています。
文句なしにオススメできる1冊。
【生き方 - 稲盛和夫】
京セラ、KDDIを創設された稲盛和夫さんの著書です。
著者の仕事にかけた半生と、経営理念について
そして心を磨き、精神を高める事の大切さが語られています。
「労働こそが真の幸せ」という、一見暴論にもとれる理念をお持ちですが
打ち込める事を見つけ、それに没頭し深めていく喜びを知ってる者としては、共感できる事の連続でした。
後半はスピリチュアルな内容が多く、毛嫌いされる方も多い賛否の分かれる本ですが
個人的には大好きな1冊です。
【やる気のスイッチ - 山崎拓巳】
「凄いことはアッサリ起きる」がキャッチコピー。
様々なビジネスで成功されている山崎拓巳さんの
「やる気」を起こす事に特化した本。
ご自身の経験だけでなく、脳科学を元に考え込まれた
物凄く説得力のある内容です。
いつでも何をしなくても、やる気をキープできる方には必要のない本ですが
僕はそうではなかったので、この本に何度も助けられました。
本だけでも十分過ぎる内容なのですが
付属のDVDがよりわかりやすく、オススメです。
1時間ほどで読み終わるので非常に読みやすく
短い時間で深い内容を得ることができる素晴らしい1冊です。
以上、自己啓発本からのオススメ3冊でした。
Naoto
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