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【ビジネス書解説】「92歳 総務課長の教え」

こんにちは。
今回は、玉置泰子さんの「92歳 総務課長の教え」について解説していきます。                      

はじめに

あなたは、自分が何歳まで現役で働いている姿をイメージできますか?
著者の玉置さんは、92歳で現役であり、「世界最高齢の総務部員」としてギネス世界記録に認定されています。
勤続66年の玉置(たまき)さんは、入社当初はすぐ辞めたいと感じていて、ここまで長く働くとは思っていなかったようです。

しかし毎日の小さな努力の積み重ねが、大きな成果につながりました。
まさに継続は力なりです。
今現在、社会の様々な面において、価値観が多様化しています。
仕事をする目的、仕事との向き合い方、進め方も人それぞれです。
正解が一つではないからこそ、どの道を進むべきなのか悩んでる人もいます。
そんな悩める働き盛りの人たちに、66年の社歴で身に付けた仕事への向き合い方を9個紹介します。
働き方の原点を再認識できるでしょう。
参考になった人は、いいねやコメントを是非お願いします。

Youtubeでも解説していますので、ぜひこちらもご覧になってください。


具体的なアクションプラン

【1個目】 凡事徹底が自信を育てる

凡事徹底(ぼんじてってい)という言葉があります。
これは「当たり前のことを徹底的に行うこと」です。

例えば、野球をしている子どもたちは、大きな声で挨拶する、グローブやスパイクなどの道具の手入れをする、打ったら全力で走るといった、凡事を徹底することを監督やコーチから教わっています。

それらをしたからといって、個人のスキルアップに直接結びつくことはないかもしれないです。
しかし、毎日大きな声で挨拶をしていたら、自然とチームにまとまりが生まれます。
道具の手入れをしていて、スパイクの靴底の減りに左右差があると気づいたら、投打のフォーム改良のヒントになります。

凡事徹底のもっとも大きなメリットは、スポーツでも仕事でも、継続できたという自信に繋がることです。
特別な何かをする前に、平凡を極めることのご利益はとても大きいです。

みんなが凡事徹底を心がけると、会社には自然と秩序(ちつじょ)が生まれます。
普段から秩序(ちつじょ)が保たれていると、少しでも乱されたときに、組織になんらかの異常が生じたサインだと気づけるようになります。
それは、仕事の失敗を減らすことにつながります。

個人としても凡事徹底を心掛けてれば、いつもと違う自分の心と身体の異変に早めに気づけます。
そう思ったら、睡眠時間を増やしたり、栄養たっぷりの食事をとったりして、ベストの体調が維持できるようになります。


【2個目】 どんな自分も主人公

上司から仕事を依頼されたら、それはあなたの仕事です。
人ごとの意識ではなく、自分自身の大切な仕事として取り組んでください。

頼まれた仕事であっても、ひとたび引き受けたからには、そこには責任が生じます。
会社では一人ひとりが違う仕事をしていますが、それぞれが引き受けた仕事に関しては、一人ひとりが主人公です。

「上司の仕事だから」と受け身になっていると、甘えにつながります。
しかし自分自身が、その仕事の主人公となれば、甘えやミスが生じにくいです。

しかし、一人ひとりが主人公といっても、自分勝手にしていいという話ではないです。
好き勝手な仕事ぶりでミスをしてしまうと、上司に迷惑をかけることになります。
その点を踏まえて仕事を進めてください。

他にも部下がいる中で、上司はあえてあなたを指名して仕事を任せています。
「この仕事を頼んで良かった」と思われるように、目的と納期に沿って仕事をやり遂げる気持ちは、働くモチベーションになります。


【3個目】 休んでリフレッシュするのも仕事のうち

人の体調には波があります。
「今日は体調が悪い。出勤しても思ったように仕事ができなさそうだ」と感じたら、休暇届けを出す勇気が大切です。

体調不良で休むことに罪悪感は不要です。
しっかりと休んで、リフレッシュして、元気になってから出勤してバリバリ働けば良いです。

「休んでリフレッシュするのも仕事のうち」です。

上司や同僚たちと「ほうれんそう」、つまり報告、連絡、相談をきちんとしていれば、休んだ穴埋めは必ず手配してくれます。

昔の日本企業には「皆勤賞」という褒賞(ほうしょう)がありましたが、体調不良にも関わらず出勤することは、決して褒められたことではないです。

体調が悪くて会社に出てきても生産性が上がらないなら、休んで元気を取り戻してから働いてくれたほうがいいです。
会社にとっても職場の同僚にとってもありがたいはずです。


【4個目】 誰かの役に立ちたい気持ちを原動力にする

「その仕事、誰かの役に立っているか?」という気持ちで仕事を進める根底には、一種の「ボランティア精神」があります。

ボランティア活動は、個人が無償で行うものであって、会社でボランティア精神を発揮することはおかしいと思うかもしれないです。
しかし、本来ボランティアとは、より公共性の高い活動に、自ら進んで参加することを指します。

そして、仕事には、多かれ少なかれ、公共性がともないます。
給料をもらっているとしても、ボランティア精神で「誰かのために役立ちたい」と仕事ができたら、大きな充実感と満足感がともなって、心が満たされます。

人は自己中心的でありながら、ときとして心のどこかに「誰かの役に立ちたい」という利他的な志向を秘めています。

高齢者世代が退職してから、「毎日に張りがない」と思っている人は多いです。
そんな方は近所の公園の掃除や草むしりをするなど、誰かのために役立つ活動を探してみてください。

ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサは「人にとって、もっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。
自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ」という言葉を残しています。
さらに「神様は私たちに成功してほしいなんて思っていない。ただ、挑戦することを望んでいるだけ」という言葉も残しています。

仕事でもそれ以外の活動でも、誰かの役に立ち、挑戦を続けることは、お金では買うことのできない充足感を人生にもたらしてくれます。


【5個目】 わかりやすく伝える方法

会社員にとって、話し方や聞き方は重要なスキルです。
話すときは、自分の考えていること、伝えたいことをまとめる力が必要です。
話す内容を頭の中でまとめるのが苦手なら、箇条書きで書き出して下さい。
長い文章ではなく、ポイントだけで十分です。
そして、その箇条書きを、どの順番で話せば伝わりやすいかを考えて、順番に組み替えて下さい。
この段階までしっかりとできれば、自信を持って話せるようになります。

自信がなさそうな人の話しは、相手の耳には届きづらいです。
そして、自信が持てないのは、話す内容がまとまっていないからです。
口下手で控えめな性格の人でも、話すことと順番が決まっていれば、不安が減って、ある程度の自信を持って話すことができます。

そして、話す内容は肝心ですが、それをどのように伝えるかも大切です。
話し方のポイントを4つ紹介します。

1つ目 大きな声で明るくゆっくり話す
話す内容に自信が持てないと声は小さく暗くなり、早口になりがちです。
大事な内容だから絶対に伝えたいという強い思いを持って、自信を持って大きな声でハキハキと明るくゆっくり話して下さい。

2つ目 相手の目を見て話す
「目は口ほどに物をいう」という言葉があるように、まなざしだけでも思いは伝わります。
そして目と目を合わせてアイコンタクトをすれば、相手はこちらの話を聞き逃すまいと真剣に耳を傾けてくれます。

3つ目 大きな身振りを交える
身振り手振りのような言葉以外の情報は、相手に大きな影響を及ぼします。
大きなリアクションで相手の注意を引き付け、興味・関心を高めます。
手のひらを広げて胸も開き、相手の警戒心を解いて下さい。

4つ目 笑顔を忘れない
最後に大事にしたいのは、笑顔です。
ニコニコしながら話をしている人に、聴き手は悪い印象を持たないです。
好印象の人が語る内容なら、余計に頭に入ってきます。


【6個目】  話し上手は聴き上手

英語の取得には、「スピーキング(話す)」「リスニング(聴く)」「ライティング(書く)」「リーディング(読む)」の4つの技能があります。
その中でも土台となるのは、リスニング、聴くことです。
話すことのベースは聴くこと、つまり、話し上手は聴き上手です。

聴き上手になれば、そのぶん情報が蓄積する為、自分が話すときの内容を充実させることに直結します。
聴き上手になる為の4つのポイントを解説します。

1つ目、話をかぶせない
聴くときは聴くことに徹します。
居酒屋でのたわいない話なら、話し手と聴き手が渾然一体(こんぜんいったい)でもいいですが、ビジネスの現場では禁物です。
相手が話しているときは、不用意なチャチャを入れずに口をつぐみ、聴き手に徹するように心がけて下さい。

2つ目、相づちを打つ
話の途中で口を挟むのはNGとは言え、終始無言で無表情で聴いていると、相手は話している内容が伝わっているかどうか、不安に感じます。
黙ってうなずいたり、「うん、うん」といった相づちを打つと、相手は気持ちよく最後まで話を続けてくれます。
そのときは相手の目を見るようにして下さい。

3つ目、少し身を乗り出す
椅子の背もたれに、もたれかかった姿勢で話を聴いていると、相手に良い印象を与えないです。
さらに姿勢が悪いと呼吸が浅くなって、脳の動きも低下する為、大事なことを聞き漏らす恐れがあります。
背すじを伸ばして胸を開き、深く静かな呼吸をしながら話を聴いて下さい。

人は話に興味が湧いてくると無意識に身を乗り出して少し前のめりになります。
意識的に少し前のめりになると、話し手は「自分の話に興味を持ってくれている」と感じる為、悪い気はしないはずです。

4つ目、必要ならメモをとる
相手の話のポイントや忘れたくないと思ったところは、メモをとるようにします。
メモをしていると、関心を持って聴いていることが話し手にダイレクトに伝わります。
それは、話し手に対する、聴き手からのこれ以上ないポジティブなメッセージになります。


【7個目】「給料が安い」と思ったら成長するチャンス

どうせ働くなら、給料はできるだけたくさんもらいたいと思うのが人の人情です。
給料の高さを基準に就職先を選ぼうとする学生や、より給料が高いところを求めて転職する人もいます。

もし自分の給料が安いと思ったら、会社に不満を抱いたり、早計に転職する前に「自分に足りないところはないだろうか?」と考えることが大事です。
もちろん、低賃金で極端な長時間労働やノルマを課すブラック企業は論外です。

一般的な会社員は固定給が普通であり、役職や年齢、勤続年数、会社への貢献度具合に応じて給料が決められています。

働きぶりに対して、会社の評価が低く、給料が安いと思ったら、それは自分が成長できるチャンスだと前向きに捉えて下さい。
給料が安いのは、自分ではできていると思い込んでいた仕事の評価が、上司から見ると不十分だった可能性があります。

自分に足りないところはどこなのか?
どこを伸ばしていけば仕事の質を今以上に上げれるか?
と自分なりに試行錯誤することが大切です。

もし、あまり成果を上げれず、給料が思ったほどアップしなかったとしても、同じような挑戦を1年、2年と続けているうちに、周囲の評価も高まり、それが給料アップに結び付くこともあります。
給料に不満を抱いて転職を考えるのは、こうした挑戦を続けてからでも遅くないです。


【8個目】 社内外に自分のブレーンを築く

社内外の人脈から得られる情報は武器になります。
伸びる会社員に共通するのは、優れたコミュニケーション能力と社内外に幅広い人的ネットワークを持っている点です。

優秀な経営者には、優れたブレーンがいるように、社内外のネットワークは、独自のブレーンを持つようなものです。

人望があれば、そこには人の輪ができます。
「あの人は信頼できる人だから付き合いたい」と思ってもらう為に踏まえておくべき大切なことを4つ解説します。

1つ目、悪口を言わない
誰にでも長所と短所があります。
対人関係では、できる限り相手の長所に目を向けるように心がけて下さい。
それがプラス思考につながります。
悪口を言うと、マイナス思考に陥り、せっかくの運が逃げていきます。

2つ目、約束を守る
しょっちゅう遅刻をしたり、約束を守れない人は、信頼を失います。
守れない約束はしないようにすべきです。
信頼を築くまでには時間を要しますが、失うのは一瞬です。
しかも、一度失った信頼を取り戻すのは、簡単ではないです。

3つ目、人の成功を喜ぶ
他人の成功をねたんだり、ひがんだりせず、自分のことのように喜べる人間でいて下さい。
ライバル関係にある同僚が好成績をあげると、なかなか素直に喜べないかもしれないです。
そんな時は、自分が人に喜んでもらえるようになるには何をすべきかを考えて下さい。
その一つとして、他人の成功を素直に喜ぶことがあげられます。

4つ目、人を助ける
困っている人を助けられる人間でいて下さい。
ボランティア精神で、何か人の役に立つことはできないか、という姿勢でいると、困っている時に助けてくれる人が現れます。


【9個目】 上司をフォローする

会社員にとって、仕事は上司のためではなく、会社のためにするものです。
また、自分が成長して自己実現をするためです。
だから上司の顔色をうかがって仕事をするのは間違いです。
しかし、身近で働いている上司の反応を無視していいわけでもないです。

「あの上司は、いつも命令ばかりで、何もしてくれない」とボヤきたくなったら、自分が上司のために何ができるかを考えて下さい。
「上司にかわいがられたら、出世の道も開けるだろう」と打算的に考えるのでなく、チーム全体のパフォーマンスを上げる為には、上司をどうフォローしたらいいかを考えます。

上司をフォローするには、仕事を通じて上司の性格や仕事の進め方を観察して、人柄をつかんでおく必要があります。
上司をわかろうともせず、「あの上司は自分のことを何もわかっていない」と不平を並べ立てるのは軽率です。

上司との距離を縮める為に「仕事をするうえで何を重視しているのか」「どういうチームをつくろうとしているのか」「どんな人生哲学を持っているのか」と観察して下さい。

上司は自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となる身近なロールモデルです。
上司のことを良く知って、何をすれば喜んでくれるかを探ってください。
試行錯誤を続けることは、自分が会社員としてどういう道を歩むのかを考えるヒントになります。

上司を理解することは、お客様を理解することにも通じます。
上司をフォローして距離を詰めるための観察眼は、ほかの仕事にもきっと活かせます。


まとめ

それでは、まとめていきましょう。

【1個目】 凡事徹底が自信を育てる

当たり前のことを徹底的に行う、「凡事徹底」をして下さい。
凡事徹底のもっとも大きなメリットは、継続できたとうい自信に繋がることです。


【2個目】 どんな自分も主人公

上司から仕事を依頼されたら、それはあなたの仕事です。
自分自身が、主人公として大切に仕事に取り組んで下さい。


【3個目】 休んでリフレッシュするのも仕事のうち

「今日は体調が悪い。」と感じたら、休暇届けを出す勇気が大切です。
しっかりと休んで、リフレッシュして、元気になってから出勤してバリバリ働けば良いです。
上司や同僚たちと「ほうれんそう」をきちんとしていれば、休んだ穴埋めは必ず手配してくれます。


【4個目】 誰かの役に立ちたい気持ちを原動力にする

給料をもらっているとしても、誰かのために役立ちたいと思いながら仕事ができたら、心が満たされます。
仕事でもそれ以外の活動でも、誰かの役に立ち、挑戦を続けることは、お金では買うことのできない充足感を人生にもたらします。


【5個目】 わかりやすく伝える方法

会社員にとって、話し方や聞き方は重要なスキルです。
話すときは、伝えたいことをまとめる力が必要です。
話す内容をまとめるには、ポイントを箇条書きで書き出して、伝わりやすいように順番を組み替えて下さい。

そして、話す内容は肝心ですが、それをどのように伝えるかも大切です。
話し方のポイントを4つ紹介します。

1つ目、大きな声で明るくゆっくり話す
大事な内容だから絶対に伝えたいという強い思いを持って、自信を持って大きな声でハキハキと明るくゆっくり話して下さい。

2つ目、相手の目を見て話す
まなざしだけでも思いは伝わります。
目と目を合わせてアイコンタクトをすれば、相手はこちらの話を聞き逃すまいと真剣に耳を傾けてくれます。

3つ目、大きな身振りを交える
身振り手振りのような言葉以外の情報は、相手に大きな影響を及ぼします。
大きなリアクションで相手の注意を引き付け、興味・関心を高めて下さい。

4つ目、笑顔を忘れない
ニコニコしながら話をしている人に、聴き手は悪い印象を持たないです。
好印象の人が語る内容なら、余計に頭に入ってきます。


【6個目】 話し上手は聴き上手

話し上手は聴き上手です。
聴き上手になる為の4つのポイントを解説します。

1つ目、話をかぶせない
相手が話しているときは、不用意なチャチャを入れずに口をつぐみ、聴き手に徹するように心がけて下さい。

2つ目、相づちを打つ
相手の目を見て、うなずいたり、相づちを打つと、相手は気持ちよく最後まで話を続けてくれます。

3つ目、少し身を乗り出す
背すじを伸ばして胸を開き、深く静かな呼吸をしながら話を聴いて下さい。
そして、意識的に少し身を乗り出して下さい。
話し手は「自分の話に興味を持ってくれている」と感じます。

4つ目、必要ならメモをとる
メモをしていると、関心を持って聴いていることが話し手にダイレクトに伝わります。


【7個目】 「給料が安い」と思ったら成長するチャンス

働きぶりに対して、会社の評価が低く、給料が安いと思ったら、それは自分が成長できるチャンスだと前向きに捉えて下さい。
自分に足りないところはどこなのか?と自分なりに試行錯誤することが大切です。


【8個目】 社内外に自分のブレーンを築く

社内外の人脈から得られる情報は武器になります。
伸びる会社員に共通するのは、優れたコミュニケーション能力と社内外に幅広い人的ネットワークを持っている点です。
「あの人は信頼できる人だから付き合いたい」と思ってもらう為に踏まえておくべき大切なことを4つ解説します。

1つ目、悪口を言わない
対人関係では、できる限り相手の長所に目を向けるように心がけて下さい。

2つ目、約束を守る
約束を守れない人は、信頼を失います。
信頼を築くまでには時間を要しますが、失うのは一瞬です。
しかも、一度失った信頼を取り戻すのは、簡単ではないです。

3つ目、人の成功を喜ぶ
他人の成功をねたんだり、ひがんだりせず、自分のことのように喜べる人間でいて下さい。

4つ目、人を助ける
困っている人を助けられる人間でいて下さい。
何か人の役に立つことはできないか、という姿勢でいると、困っている時に助けてくれる人が現れます。


【9個目】 上司をフォローする

「あの上司は、いつも命令ばかりで、何もしてくれない」とボヤきたくなったら、自分が上司のために何ができるかを考えて下さい。

上司をフォローするには、仕事を通じて上司の性格や仕事の進め方を観察して、人柄をつかんでおく必要があります。
また、上司のことを良く知って、何をすれば喜んでくれるかを探り、試行錯誤を続けることは、自分が会社員としてどういう道を歩むのかを考えるヒントになります。



解説は以上です。
玉置(たまき)さんは、100歳まで現役で働くことを目標としています。
そして、100歳で退職したら、次はエッセイストデビューを目指しています。
それを聞くだけで、ウキウキしてきませんか?
きっとあなたの中に眠っている、たくさんの可能性をイメージできると思います。
今回の記事が勉強になったと思った人は、いいねコメントを是非お願いします。

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