記事一覧
~エピソード17 カァとの絆~
どんどんカァとの絆が深まって行く。
カァとの絆はハンパない絆やと思ってる。
カァがテレビを観て泣いてたので心配でカァの顔を覗き込んだり、
夜中にカァが「腹痛い」と言えば玄関まで人を呼びに行ったり。
でも「ワン駄目」と言われてるので結局は吠えないので意味がないけど。
兎に角、カァのことを心配してあげることがワタシにとって大切なミッション。
ワタシがチャリで轢(ひ)かれた時もカァは病院に行く
~エピソード16 乳がんになったよ~
胸にボタンの様な堅い物が沢山出来て、カァが不思議そうに触ったり撫でたりしてたけど心配もしてた。
病院へ行ったら「乳がん」と言われたよ。平成19年の事やった。
以前、チャリで轢かれた時もここのクリニックに来たし、それ以外でも来てるから別に不安や怖さはないよ。
ワタシは手術の為、預けられるのでカァは一旦帰宅したよ。
そして胸から腹まで切開して縫い合わせて皮膚を引っ張ったので乳首が
なくなったよ
~エピソード14 どんどん賢くなる ワタシ~
カァの言葉がかなり理解出来る様になり、ワタシも犬としての自覚がどんどん芽生えていく感じで、カァとワタシは一体化していってる感じ。
カァは洗濯物をベランダに干す間、「じっとしいや~出たら駄目やで~」と言うので一歩もベランダから出なかったよ。
10階なので「ベランダの柵の隙間から落ちたら豪い事なんやで~」と
カァがワタシの事を心配して言うてくれてるんや。
因みにワタシは2,2キロのチビ。
でも
~エピソード12 ワタシ笑うよ~
エピソード11に投稿した様にワタシはホンマに吠えへんよ。
だからカァが腹痛で夜中に「イタタ」と言うた時もベッドから飛び降りて
玄関に人を呼びには行ったけど、結局、吠えんかった。
ワンワンと良く吠える犬いるけど、カァはいつも「メ~はうるさく吠えへんから助かるわ~」と言うてた。
カァはどうやら神経過敏みたい。ワタシもそう。
カァちゃん、カァちゃん! ワタシ、笑うよ。
ワタシが5歳位にな
~エピソード11 言葉よく解るよ~
トリミングして美しくなったワン。
カァが写真撮る時、「じっとしいや」と言うたら一切動かへんよ。
絨毯の端が乱れてないやろ。
カァが喜ぶからワタシはカァの為に頑張ってるしワタシの使命や。
カァが普段、「ワン駄目」と言うからワタシはチャイムが鳴っても
「ワンワン」吠えん様になった。
玄関には行くけどワンワン言わずにカァの動きを見るよ~
でもカァがきつい躾した訳ではないよ。
カァの言
~エピソード10 散歩が好きになったよ~
散歩は必ず毎日行ける訳ではないよ。
雨の日もあるし、カァにも都合があるからね。
そんな時の為に風呂場にはおしっこシートがあるんやで。
シッコがちゃんと出来るからいつも褒めてくれるので凄く嬉しい。
カァは散歩に行けない時、いつも家で走らせてくれるんやで~
「走れ!」とカァが言うと家の中を縦横無尽に走らせてくれる。
外の散歩では公園に行かない限り、これだけ走れないもんね。
でもワタシ
エピソード9 ~カァはワタシで遊ぶ~
カァと車で色んな所に連れて行って貰ったな~ 普段の散歩は勿論、カァの店、カァの友人宅、春には花見、カァの実家、墓参り、車で行ける所は色々。
駐車の場所に依るけど、例えばGSのトイレに行く時はワタシは必ず
「ヒューン」と鳴いてみせるよ~
これ犬の知恵やで。
だからカァはワタシをトイレにも連れて行ってくれたね。
水洗トイレの上の狭い三角形の上に乗せて「じっとしいや」とカァが言うので、狭い所で
エピソード8 ~大きいワンコとも仲良しになったよ~
カァの友人宅には大きなワンコが2匹も居るよ。
「オールドイングリッシュシープドッグ」って言うてまあまあの大型犬やで。一緒に写ってる拓くんはワタシのこと可愛がってくれるよ~
この家にワタシが初めて行った時、珍しいのかテリトリー意識なのかマウントなのか、きっとワタシが可愛いチビだからオモチャだと思ったのかな?(笑)
ワタシは囲まれて怖くて震えて隅で縮こまってたわ~
カァが直ぐに
エピソード7 ~カァは色んな呼び方をする~
ワタシの名前はメグ。
これ本名だけど、カァからは、「メグミン」「メミタン」「メ~ちゃん」「お嬢」とか色々呼ばれてる。
あと、エピソード5の横田めぐみさん以来、「めぐみさん」と呼ばれる事も多いよ。
だからカァはアカウント名を「メグミ」にしたりするよ。
もうカァはナンボほどワタシの呼び方変えまくるんや~
カァは、あっ、カァはワタシの飼い主の事で、カァはワタシに「カァはね~」とか言うから、
エピソード6 ~美人になったやろ~
ワタシの写真の目、ピカッと輝いてるやろ?
まあカメラのお陰やけど、そこまで考えて撮影した訳ではないのにサザンクロスが瞬いてて、カァが、「この子は中々のベッピンやな!私の宝石のスターサファイアのサザンクロスに負けない位やわ」と好く言うてたよ~
だからカァは仕事の名前を「耀星」と決めたみたい。
かがやく星と変換すれば出るよ。
それに最初にカァの家に来た頃と違い、ワタシって凛として尚且つ貫禄
エピソード5 ~横田めぐみさんに思いを馳せるカァ~
今日もカァが写真を撮ってくれたけど何故かワタシは不安顔。
今日は違う部屋なので余計に不安なんかな?
ワタシを部屋の隅に追いやってカァは何の為にピカピカ光らしたりカシャカシャ鳴らすんやろ。
まだまだ写真には慣れへんし、「お座りしてじっとしいや!」と言われて動かずに固まっているけど、ピカッと光るカメラを向けられると怖い~。
ホンマに慣れへんわ~。
カァと暮らしてまだ半年位の頃やったと思う。
エピソード4 ~毛を梳かすと痛い~
ワタシね、日増しに散歩が好きになってきたよ~
最近までカァの肩に乗ってたけど今はもう歩いてる。
でもね、外に出る時は、カァが毛を梳かしてくれるんやけど、ワタシの
被毛が絹の様に細くて細くて~直ぐにもつれるのでコームで梳かす時は痛い痛い。
「ギャー」と言うて走って逃げるんやけど直ぐに舞い戻るワタシ。
カァが「キレイキレイせんと散歩に行かれんよ」と言うので直ぐに戻ってしまう。
リボンも付け
エピソード3 ~甘える事を覚えたよ~
まだまだチビのワタシ。
まだ小さかったのでカァが車を運転する時は、カァの膝とハンドルの間に丁度ワタシが隙間に入れて安堵感に包まれるよ。
まだ1キロ位やったからね。
暫くすると、2キロ少しになるんやけど、それ位のサイズになると助手席に座らされたよ。カァの膝の上に乗りたいな~
或る日の事、今日も助手席だから「ヒーン」と泣いたら膝に乗せてくれた。
でも運転しにくそうな感じなので、結局、助手席