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最近の若者が就活でして良かったこと&後悔していること

こんにちは!今回は、インターン生の山本がお送りします。今日は「就活でして良かったこと&後悔していること」というテーマで、自身の経験を皆さんに共有したいと思います。

始める時は「何からして良いか分からない……」という状態だったのですが、試行錯誤し、結果的に納得して内定を得ることができました。今回は、その中から特に印象深い体験を振り返っていきます!


どのように企業を探していたか

就活を始めた頃、私は「絶対にここで働きたい!」という明確な目標を持っていませんでした。そのような私は、とにかく広い範囲で企業を探すことにしました。最初はマイナビやリクナビに登録し、そこから就活の情報を得ようとしましたが、実際にそこから得られる情報だけでは物足りなさを感じていました。(社員の方の生の声とかが少なかったんですよね……)

そこで私は、Twitterを活用し始めました。Twitterでは、リアルタイムで企業の動向や働く人々の生の声を聞くことができ、まるで実際の社員の方から話を聞いているような体験ができました。

さらに、OpenWorkを利用して、企業の年収情報、社風、そして何より実際に働いている人々のリアルな声を確認することができました。これらのような様々な情報源から、表面的な企業情報だけではなく、社員の方の生の声などを中心に、より深く企業を理解することを意識していました!


就活でして良かったこと

就活で私が最も良かったと感じるのは、自分の可能性を狭めずに、気になる企業はどんどん受けてみたことです。この"何でも挑戦"の精神により、自分自身の新たな一面を発見することができました。(あ、この企業って自分と意外と合うんだ……!など、インターンや説明会に参加して分かることが非常に多かったです!)

また、就活のことを先輩や友人に様々な質問を投げかけることも大切にしました。そうすることで、様々な人から就活のことを学ぶことができ、自分一人では気付かなかった視点を得ることができました。先輩や友人とのコミュニケーションを大事にし、幅広い視点からの企業を探せたことで、自分の可能性を広げつつ就職活動をおこなうことができたと思っています!


就活で後悔していること

私の就活における最大の後悔は、社会人の方と実際にコミュニケーションを取れる場や、本音ベースで質問をさせていただく機会がほとんどなかったことです。OB訪問などもしてみたのですが、選考の一環という”形式的”なもので、ラフになんでも聞けるような雰囲気ではありませんでした……。実際の職場の雰囲気や社会人として必要なスキルについて深く理解する機会がなかったんですよね。

ただ、就活が終わり、リチカのインターンに参加してから、社会人の方々と非常にラフに話すことができるようになりました。もし、「社会人としての視野を広げたい」「多様な業界の知識を深めたい」と考えているなら、リチカのようなインターンシップに参加することがおすすめです!(就活前に参加したかった……泣)


社会人になる意気込み

リチカでのインターンシップを経験し、社会人として働くことの大変さとやりがいを同時に学びました。インターンシップでは、実際の業務に触れることができ、普通の大学生では体験できないような経験をたくさんさせていただきました。この経験から、社会人として働くことの意義と、自分が目指すべき素敵な社会人像が見えてきました。答えが無い中で決断を下す難しさや、より多くの人が関わる業務での緊張感、そしてそれを乗り越えた時の達成感や、チームで一つの目標に向かって努力する喜びは、何物にも代えがたいものです。リチカで学んだことを生かし、「社会人として新たなスタートを切る準備ができた!」と強く実感しています。素敵な社会人になれるように、これからも学び続け、努力していきたいと思います。


まとめ

最初はなんとなくで始めた就職活動。ただ、全力で頑張ってきたことで、見えてきた景色がたくさんありました。

・企業の探し方
Twitterやopenworkを活用し、社会人の方の生の声を得る

・就活でして良かったこと
自分の可能性を狭めずに、気になる企業はどんどん受けてみたこと

・就活での後悔
社会人の方と実際にコミュニケーションを取れる場や、本音ベースで質問をさせていただく機会がほとんどなかったこと

1つ確信を持って言えるのは『ネットの情報に踊らされすぎない』ということです。今の就活だと、オープンチャットやTwitterなど、情報の発信源が不透明な媒体が数多く存在します。もちろん、その中でも情報の信頼性があるものは数多くあるとは思うのですが、一番大事なのは「自分の目で確かめること」だと思います。インターネットの情報だけで、自分の可能性を狭めることは決してせず、最終決定はあくまでもインターンシップやOB訪問によっておこなう。そうすることで、最終的に自身が納得した企業に内定を貰うことに繋がるのだと思います。リチカのインターンのような、実際の社会人の方とラフに話し合える場も上手く使いながら、自身が納得する就活をしてみてください!

他にも10〜20代の最近の若者たちだからこその視点・リチカの持つクリエイティブの知見も交えた、ここでしか手に入らない情報が知りたい方はぜひわかけんのTikTokアカウントをフォローしてみてください!


最後までお読みいただきありがとうございました!!!!!
それでは次回の記事もお楽しみに!

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設立日:2014年10月14日


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