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名作ドラマ「重版出来」を思い出すなぁ。。。朝ドラ女優・井上希美さんが漫画編集者に転身していた!

朝ドラ女優が漫画編集者に転身した。2020年のNHK連続テレビ小説「エール」などに出演した元女優の井上希美さん(31)が、昨年4月から幻冬舎コミックスに勤務していたことが分かった。

初めて企画したコミックエッセー「はじめましてあかちゃん 赤ちゃんより泣いちゃう母親の絵日記」が発売後すぐ増刷が決まるなど好調な滑り出し。異例の転身を遂げ、大好きな漫画で女優時代に目覚めた物語作りの夢を追っている。

女優時代と変わらぬ明るい笑顔から本への強い思いがあふれ出す。作家usaoさんの妊娠生活や育児に関する漫画をまとめ、10月30日に発売。「先生は日常で感じるぼんやりした思いを“高い解像度”で描ける方」と強調。言語化しにくい感情、状況の描写が巧みだといい「共感したり、励まされたり、苦しいのは自分だけではないと思える作品」と魅力をアピールした。  

「エール」の歌手・藤丸や、19年のテレビ朝日「やすらぎの刻~道」の根来信子など、明るく元気な役柄を好演。だがコロナ禍を機に迷いが生じたという。「エンタメは不要不急との声に、私がしていることって何だろうと考えてしまった」。目の前の生活に困窮する人がいる中で「誰かを直接支えられる人になりたい」と考えるようになったという。  

女優業の意義や楽しさを突き詰める中「俳優は物語全体が持つメッセージを伝えるための一つのピース」とも感じていた。大切にしてきたのは「セリフなどで表面に出ない“行間”をくみ取って表現すること」。ならば「俳優でなくてもできるかもしれない」と考えたとき、浮かんだのは大好きな漫画だった。  

「小学生の頃から心の支えだった」という漫画。好きな漫画家を聞くと「樋野まつり先生、槙ようこ先生、いくえみ綾先生、あとは…」と、すらすら名前が口を突く。身の回りには、生きる力をくれる物語が常にそばにあった。

そんな本を作りたいと思ったが「0から1を生み出す力」は自分にないと思った。ならば「編集者として作品に携わり、誰かに物語を届けたい」と次の道に決めた。  


ただ転職活動は苦戦したようだ。「俳優に裏方ができるのかと心配されたのかもしれません」と、出版社の採用試験や面接で不合格を重ねながらも昨年4月、編集者としてスタートを切った。

がんばれ!



黒木華やオダギリジョーが出演していた、TBSのドラマでした。




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